女性の社会進出

女性が社会に出て働くことはとても意義のあることだ。
女性にも能力のある人達がいるから。
だけど、ワタシには子供がいないけれど、
女性として生まれてきた人達には是非子どもに恵まれて欲しい。
と言うことは、色んな家族の形態はあるが、
一般的には男性のパートナーと家族を築いて家族運営をすることになる。

冒頭でも申し上げた様に女性の社会進出は素晴らしいことだし、
どんどんとそう言う女性が現れて欲しいが、
仕事(ここでは社会進出がテーマなので先に仕事と書く)と家庭を両立するのは、
並大抵ではできない。

だから学校を卒業して20代の間に自分に仕事する能力があるかを、
自分含めて第三者の評価を求めて、有ればパートナーとの協議の上、
ベビーシッターなど雇ってお金で解決できるような環境を整えて、
そのままキャリアの道も子どもも両方得るように選択すべきだ。

仕事の能力がなければ専業主婦を中心に生活した方が良い。
家事ぐらいはどうにかして習得すべきだと思う。

若い間に自分に合うパートナー探しもとても大切だが、人間の本能を満たすことと現代の社会でのサバイバル能力を体得することはとても大切だ。
何でもこなせる女性は数少ないので、
自分の得意なことを３０歳までに見極めて、
能力が乏しければ、生きるのに必要な家事などは何が何でもできるようにすると言う意気込みを、子どもから成長して２５歳ぐらいまでにはできるようにお薦めする。
すると、家事代行などを受け持ってお金を稼ぐことができるようになる。
これも立派な社会進出である。