僕は今大学受験というものが終わっている。まだ高校三年生の10月だが。そう、僕は一般入試ではなく指定校推薦で合格した、まあまだ正式ってわけじゃないけどほぼ確実だろう。正直まだ実感はないし、明るい大学生活にまだできる自信はない。なにせ人見知りだし。 ちなみにこの「人見知り」は最近気がついた。 ついこの前、合格が決まった週末2人の友達に文化祭に誘われて僕は行くことにしていた。1人は3年間ずっと行きたかったけど近くの高校ということもあり、日にちが被っていて行けていなかった。もう1人
先月、僕はジュノン・スーパーボーイコンテストというものに参加した時の話だ。 これは何かというといわゆるイケメンコンテスト。ここで勘違いしないでほしくないのは、僕は自分のことを「かっこいい」なんて1ミリも思ったことがない。それは周りが証明している。そう、一回も告白されたことがない。小学校の頃はそこそこモテていたらしいがよくある話だ。 まず小学生と中学生の価値観は一瞬にして変わるため、小学校の頃は顔というより背の小さい子や足の速い子がモテる傾向があると思う。中学に入ると女子の
今日は令和元年5月1日。どうやら令和1年とは言わないらしい。 昨日はテレビ番組で特番がびっしりとつまりInstagramでは「平成最後だから一言」みたいなストーリーが飽きるほど目にとまり、渋谷のスクランブル交差点には若者でごった返していたらしい。昨年から沢山の媒体で「平成最後の〇〇」と見てきたため、流行に乗って使いたいのだろう。 僕は平成最後という言葉が嫌いだ。さらにとんでもないことを言うのかもしれないが、正直僕は全く興味がない。平成が終わって令和になると何が変わるのだろ
僕は今日向坂46というアイドルを応援している。 まあここでやはりわかることは高校時代5年近く付き合っていた彼女と別れてアイドルに染まってしまい色んな意味で終わっている。 アイドルには握手会というイベントがあり、CDに付属している握手券というものを使って簡単に握手できる。 僕は今その握手会の帰りの電車に揺られ試合後の足の疲労の蓄積をもろに感じている。明日も夕方5時から1500mの試合があるのにもかかわらず。なんでそんなことになってしまったのかというとただ単に月曜日は部活が
今、2019年ではSNSが盛んにおこなわれている。 多分もう社会とは切っては切り離せない存在だろう。共通の趣味を持つ顔の知らない友達ともつながりを持てるほどだ。かくいう僕もTwitterでアイドルのファンアカウントを作って実際にあったこともある(後悔している)。 多分大人になって僕の高校時代はいつになっても「おちこぼれ」時代といえるだろう。でも僕の友達には高校を毎日楽しんで送っている中学の同級生もいる。それを見て僕はとても羨ましいと感じてしまう。 それはさておき、僕は本
現在大学二年の19歳です。 高校の時からなんとなく興味本位で書き始めたエッセイ(ぶってる感あって本当は書きたくない)的なものを一人の友達に送っていたのですが、こんな話題を毎回友達に見せるのもそいつがかわいそうなのでnoteに載せていくことにしました。 書き始めたきっかけは深夜ラジオ、オードリーのオールナイトニッポンを聞き始め若林さんを尊敬しエッセイを読みまくった影響です。 なので一番最初に書いたものは若林さんのエッセイからパクっているものもあるが3年前のことでエッセイを