【小学四年生全国統一テスト算数】長方形と円形の組合
問:長方形ABCDに、ちょう点Aを中心して辺ABを半径とする円と、ちょう点Cを中心とすると、ちょう点Dを中心とする円をかいたものです。長方形の辺ADの長さは何cmですか。
長方形の辺ABと辺CDの長さは同じ、また、辺CDの長さは二つの円の半径の集計になることが分かります。
そして、緑の部分も二つの円の半径の集計ですので、緑の部分の長さは12cmとなります。
後は、黄色の部分の長さは12cmと14cmのことが確定です。
ここまで、問題を解決するために、必要な条件は全部揃えてきました。
ADの長さ足すBCの長さ、イ-コル黄色の部分の長さ足す緑の部分の長さって、
合計12cm+14cm+12cm=38cmになります。
なので、ADの長さは38cmの半分17cmになります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?