【小学四年生全国統一テスト算数】図形の周りの長さ
長方形周りの長さ関係_平行移動方法
問:図1のように、長方形ABCDをPとQの図形に切り分けました。P、Qはどちらも長方形を組み合わせた形で、Pの周りの長さは60cm、Qの周りの長さは80cmです。また、PとQは図2のようにすき間なく、ぴったりとならべることができ、図2の図形全体(かげの部分)の周りの長さは102cmです。これについて、次の問いに答えなさい。
図1の辺ADの長さは何cmですか。
長方形に基づき、不規則図形の周りの長さの計算方法は主に平行移動となります。
まずですが、PとQは図2のようにすき間なく、ぴったりとならべることができる。これを数学言葉に通訳すると、下の図に、赤い斜め二重線の長さは同じことがわかってます。
ここから先は
238字
/
4画像
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?