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#6 ママが大阪で起業するならどこに相談したらいい?


 
こんにちは!建築デザイナーのツジオカヨシノです。
「子どもが預けられるフリーランスのためのシェアオフィスを建てたい!」というテーマで、私たちの活動の足跡を知ってもらうための記事を書いています。
 
 

起業ってなにからするん??


この活動に興味を持ってくれた主要メンバーで、プロジェクトの企画内容を練り始めたわけですが。子持ち世帯のみでなく、幅広い世代・属性の方々に「おもしろそう!」と思ってもらうためのアイデア出しはそう簡単にはいかず…😩
ただ、ある程度はこの企画の軸を具体的に決めなければ、今後新たに参加・協力に手を挙げてくれる人に「何をすればよいのか分かりにくく、動きにくい」という勿体ない状態になってしまうのも事実で😦

私自身が大阪府在住なので、まずは大阪に拠点を立ち上げることを考えています。

もう6ヶ月も前のことですが…。
大阪でシェアオフィス+託児という新業態を出したい!
え、ヤバ、マジでどうしよ?誰にそうだんしよう?
となったので、「大阪産創館」(商工会議所のスタートアップ寄り)に事業相談に突撃することに。

こちらのやりたい趣旨を説明した上で、資金繰りの方法、行政の補助金💰について、さまざまなことに丁寧に相談にのってもらえました。
資金繰りに関しては、起業者向けの「ビジネスコンテスト」なるものを各所で開催しているとのこと。大阪でソコソコ名の知れている企業の社長さんたち🎅に向けて発表をして、協賛を募る機会があるとのこと。

心の中の自分🦖「めっちゃチャンスやん」

それに出たい場合は、産創館HPでダウンロードできる「事業計画書」ぐらいは埋められる状態であった方がいいとのこと。

心の中の自分🦖「まぁ行政プロポーザル出す時の書類みたいなもんやろ〜」

目を通した自分🦖

「Oh,,, Very High Volume 〜😇」



当たり前ですが、企画・コンセプトはプロジェクトの軸であり、事業成立のキーとなるもの。
そして、他企業から協賛金を募ろうとするならば、
コンセプトだけでなくニーズがあるのか?
成功する裏付けや根拠のデータはあるのか?
どうやって発信していくのか?
どのくらいの規模でどのくらいの利益があるのか?
 
説得力をもたせるための根拠が必要になります。
 
そういうわけで、プロジェクトを実行するためにより現実的に話を動かしていかねばならんという現実に気付かされて、帰路に着いたのでした。
とにかく、やること山積みなんだと。

できるのか不安になってやばやばな私。乗り越えられるのか…??

 
(続く)

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