コーチング・カウンセリングは人を救えるか?#1問い
コーチングやカウンセリング、セッションなどをうける人が周りに増えてて、日々、色々なお誘いを受けたり、実際にプロダクトをつくるお手伝いをさせていただいたりもすることがあります。だから、自然とこの「問い」がたったんです。
ちなみに、天プロでも、コーチ、カウンセラー、コンサルタントをされている方も多く、もちろん、やまけんさんのコンサルティング力や、コーチングなどを学びに参加されていらっしゃる方も多いんですよね。
そもそも、なんですが、
コーチングや、カウンセリングで、人は救えるのでしょうか?!
というか、
わたし自身は、『救い』にほとんど興味がないので、救うかどうかという視点で、人を見ていないということも、明らかになったんです。
「救う」ことに興味のないわたしが、この話を考えるのは妥当ではないと思います。
が、ちょっと、考察していきたいと思います!
もちろん、人に話したり、自分の今の悩みの原点や、ありかを探ることで、壁打ちすることで、自分の感情の負債や、生きづらさがとれることがあります。
実際、楽になったり、からだ的にも、リアルな呼吸のしづらさ、緊張がほぐれることがあります。
ただ、それも一時しのぎで終わるのか、継続的に救われるのかは、深さによりますし、その人の資質にも寄るところが本当に大きいなって感じています。
さらに、今その人がいる環境に寄るところも大きい。
魂の深くまで、癒されても、すぐに環境や色々な人の「念」の多い場所にいれば、戻ってしまうからです。
コーチングやカウンセリングで、行動を促されて、『認識』が変わるってことが起こりうるのですが、継続的に進化し続けられる、もしくは、その状態をキープするための3つの環境を手に入れることがオススメです!
コーチングやカウンセリングで救いにつながる3つの環境
1、身体環境
2、日常の人間関係
3、仕事環境
この3つを意図的に、デザインすること。3つとも必須です!そう思うとハードルが上がりますか?一つ整えると、自動的に他の環境も数カ月以内に変化していきます。長くとも、1年以内に変わります!
人から教えてもらったことで、心が動かされたりしたとしても、最終は、環境がつくれるかつくれないかが、明暗を分けていくんじゃないかなって思います。
次回の問いは・・・
コーチングやカウンセリングはどうやって学べるのか?
どうやったら、身につけられるのか?