【40代の方へ】48歳の会社取締役が会社をキッパリ辞めた自己紹介
=============
48歳の会社取締役が
会社をキッパリ辞めた
キャリアを捨てた人生
なぜ会社を辞めて
起業できたのか自己紹介
=============
初めまして、Rita(リタ)です。
人々(他人)の利益を作るという
「利他」を信念にしていますので
Rita と名乗っています。
会社の役員をしていましたが、
それまでのキャリアを捨てて
48歳でスパッと辞めました。
残りの人生を自分の
好きなことで稼いで、
自由に生きていきたいと思い、
全く畑違いのコンテンツライター
として起業しました。
ーーーーーーーーーーー
自分の人生を歩みたい
40〜50代の方へ
ーーーーーーーーーーー
自分の人生を生きていますか?
自分に正直に生きてますか?
本当は会社を辞めたいけど、
やめられない。
「家族のため生活費や教育費を
稼がなければならない。」
「これまで培ってきた自分の
立場があり責任がある。」
「今の仕事は、が大変だけど
やりがいが持てる。」
「本当は独身だったらこんなこと
したかったのにな。」
「でも、もう家族がいるし、
住宅ローンも残ってる。」
「だから仕方がないんだよ。」
そんな理由で、自分を
正当化していませんか。
ーーーーーーーーーーーーーーー
人生100年時代と言われている
ーーーーーーーーーーーーーーー
60歳で定年しても
そこから40年もある。
あなたは何をして
生きていきますか。
定年したら何か始めようかな?
そう思っていますか。
それってもしかしたら
ちょっと遅いかもしれません。
なぜなら、このご時世、
退職金がいくらもらえるか
分かりません。
今の会社がこの先ずっと
経営安定しているとも
限りません。
年金をもらえるのは、
もしかしたら70歳以降に
なるかもしれません。
たとえ無事60歳まで
勤めたとしても、
体が今のように
健康かどうかわかりません。
気力体力も間違いなく
今よりも劣っているのは
想像できます。
残りの人生
どう生きてきますか?
もし、自分の人生において、
やりたいことをやって
そして自由に心豊かに暮らしを
送りたいと思うのならば
会社組織にいつまでも
しがみついていては
ダメだと思います。
そんなこと言っても
どうしたらいいんだろうか?
そんな悩める40〜50代の方が
これからの人生を
ワクワクいきいきそして
自由に暮らせるように
そんなお手伝いを
していきたいと
心から願っております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ファイナンシャルプランナーだった18年
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
30歳の時から
ファイナンシャルプランナーとして、
一生懸命働いていました。
数多くの資格試験を取り
知識を広げ、
営業スキルも磨いて、
お客様のライププランや
リスクマネジメントをして、
お客様のために様々な提案を
しながら収益を上げてきました。
思うようにいかないことや、
うまくいかないことがあっても、
お客様から喜ばれ社会的に
意義のある仕事であると
そう自分に言い聞かせてきました。
35歳の時に、
会社の役員(取締役)になって、
お客様のため、会社のためと
ますます責任を背負いながら
自分なりに一生懸命
やってきました。
これからはIT化が進むので、
PCやWebのことも
強くならなくてはと
独学で学んだり、
マーケティングも
強くならなくてはと思い
そんなコンテンツを買って
勉強してみたり、
実践したりしていました。
会社の経営者に会うと、
いろいろな話になって
訪問1時間のうち
こちらから提案する
本題の話はたったの5分、
残りの55分は経営者の
困りごとや悩みごとを
聞いていました。
そんな経営者の困りごとや
悩み事を解決したいと
思いが強くなり、
自分で色々調べたことや
解決策などをお届けする
ようになりました。
それは、自分の本業とは
全く違うことばかりの
提案でした。
だから私の努力は
1円にもなりませんでした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コンテンツマーケティングとの出会い
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そんな時、
「コンテンツマーケティング」
というものに出会いました。
様々な情報がありふれている中で、
必要な情報を求めている人がいる。
そして、それらの必要な情報を
提供できる人がいる。
情報を求めている人と、
情報を提供できる人を
マッチングさせる。
その2者を結びつなげるものが
「コンテンツマーケティング」
だと気が付きました。
そしてそこから、
コンテンツを作る
「コンテンツライター」という
職業を知りました。
自分がこれまで無償で
やってきたことは、
これなんじゃないかと思えて
ネットで見つけた
「コンテンツライター養成講座」に
早速入会して
コンテンツ制作に関する
様々なことを学び
実践していきました。
そこでは、「自分が製作した
コンテンツが売れる」という
驚きがありました。
「こんなものが売れるのか?」
と正直思いました。
しかしそれは、
その情報を必要としている人に
とっては喉から手が出るほど
欲しいものである
ということなのでした。
そんな体験を本業の
ファイナンシャルプランナーを
しながら副業でやっていました。
初めは小遣い稼ぎのつもりでした。
そんなある時、転機が訪れました。
ーーーーーーーーーーーー
会社を身売りすることに
ーーーーーーーーーーーー
役員定年をとっくに
超えた会社の社長が、
自分の保身と自分の金のために
同業の他の会社に身売りを
することを決めました。
自社の取締役に事業承継を
することはなく、
簡単に言うと会社を売る
ことにしたのです。
社長以外の会社の役員は
先輩取締役と私の2人でした。
事業承継しない理由を
尋ねたところ、
「あなた達では会社を
2倍にすることはできない。」
という理由でした。
そんなこと言う社長のあなたは、
これまで十数年社長をやってきて
2倍どころかずっと
現状維持以下でした。
よくもまあそんなことが
言えるなと思ったけれども、
最終意思決定権は
筆頭株主である社長にあり、
どうあがいたところで
覆すことはできませんでした。
これが中小零細企業の現実です。
今までお客様のために、
会社のためにと思って
色々忠誠を尽くし
自分の人生の時間を割いて
やってきた仕事ですが、
バカバカしくなりました。
どれだけ忠誠を尽くした
ところで最終的には
経営者次第なのです。
その経営者が素晴らしくて、
自分が惚れているのであれば
どんなに苦しい状況でも
一緒について
行ったんでしょうけれど
自分の保身と自分の金を
第一に考えて、
あとは知らんと身売りする
ような人について
残りの人生の生命エネルギーを
無駄にしたくないなと
強く思ったのです。
これまで目をつぶってきた
社長の会社のお金の使い込み、
着服、自分の娯楽の
ために不正使用・・・
社員がせっかく稼いできた
利益を自分の権限で
私服を肥やしていく。
そんなことをしておきながら
「利益が下がっているから
もっと営業してこい」
声を荒げて怒る、
最低な人でした。
私は役員だったので
社長の不正は知って
いましたが、
社員の皆さんは薄々
わかっていたと思います。
そんな人に誰が
忠誠を尽くせるか!
誰もがそう思っていた
と思いますが
皆、給料欲しさに会社を
辞められません。
我慢して言われてたことを
やっていれば毎月安定した
給料がもらえる。
その中で頑張れば、
ちょっとは昇級させて
もらえるんじゃないかと。
転職する勇気も、
ましてや起業する勇気すらなく
休日はそのストレス発散の
ために稼いだを金を
消費するだけの日々。
「旅行に行った」
「美味しいものを食べに行った」
「今、面白いドラマを見ている」
「毎晩酒を飲んでいる」
そんな、消費の人生を
送っている人ばかりでした。
ーーーーーーーーーーーーーー
これまでのキャリアと立場を
捨てて会社を辞めた
ーーーーーーーーーーーーーー
身売り先の新会社でも
会社役員としての
立場はありました。
給料の保証もそれなりに
ありました。
しかし、このまま我慢して
50代と60代の定年まで
会社にしがみつけば
安泰なんでしょうけれど、
残りの人生何のために
生きるのか、
何のために働くのか、
自分は何をしたいのか、
何を成し遂げたいのか、
そんなことを改めて
真剣に考えた時、
お金のために
我慢することではない、
そういう結論になりました。
幸いにも初めは仕事に
役立つだろうと思って
勉強したことが
副業で稼げるようになり、
今までやっていた仕事よりも
コンテンツを作る仕事の方が、
困っている多くの人たちを
助けられるんじゃないか、
そんな思いが強くなりました。
そして会社の方針や元請け、
取引先企業の都合に
振り回されない働き方、
自分の意志で自分で
チャレンジする働き方、
そして生き方。
残りの人生はそれに
かけようと思いました。
これまで培ってきた
実績や資格、ノウハウ、
会社役員という立場は
全て捨てて
48歳で会社を辞める
ことにしました。
周りの人が皆口を揃えて、
「大丈夫なのか?」
「よくそんな勇気あるね」
って言いました。
でも人の意見って
おせっかいのようですが、
所詮無責任なんです。
ーーーーーーーーーーーーー
自分の人生は自分で決める。
ーーーーーーーーーーーーー
自分の生命エネルギーを
自分が思う人生のために
100%注ぎ込む。
そして自分だけではなく
その生命エネルギーが
世の中の困っている人の
ために役に立つ。
そんな生き方、
働き方ができる
自分の人生の道を
選択したのです。
ーーーーーーーーーーーーーー
会社を辞めた後どうなったか
ーーーーーーーーーーーーーー
そして会社を思い切って辞めて、
起業しました。
初めの2ヶ月くらいは、
長年の会社生活が
染み付いていたので
朝起きると
「会社に行かなくては!」
という錯覚に
少し悩まされました。
そりゃそうですよね、
大学を出てから
25年くらいずっと
勤め人をしていた訳ですから。
まず、電話が鳴らなくなった。
以前は、毎日20件くらい
着信があったのですが
退職してからは
毎日の着信は0件。
寂しいというより、
ストレスが全くなくなりました。
電話は突然鳴るので
こちらの時間を急に奪われる。
それがなくなったので、
快適で仕方がない。
起業した後の連絡方法は、
すべてチャットかメール。
受信後に自分のタイミングで
返信すればいいので
自分の時間を突然
奪われることはない。
通勤も毎日車で50分かけて
通っていたけれど
在宅なので通勤時間は0分。
もちろん渋滞もない。
スーツにネクタイ、
そんな毎日でしたが
今ではポロシャツに短パン。
なんとも快適なのです。
今まで通勤で
使っていた時間は、
読書したり、
好きなことに
有意義に使える。
会社への出勤時の
憂鬱さもなければ、
挨拶や気を使った
会話もしなくていい。
なんとも快適なのです。
好きな時間に仕事を始めて、
時間に縛られることがないので
好きな時に手を止めて、
休んで、昼寝して、
また仕事して。
たまに取引先とZoomで
打ち合わせして、
好きな時間に仕事を終える。
こんな自由でいいんだろうかと、
不安になるが、
誰にも迷惑もかけていない。
幸いにも仕事に恵まれ、
先方から依頼を受けたり、
紹介を頂いたりして
起業してもちゃんと
生きていけています。
むしろ会社に
縛られない生き方、
誰かの都合で
命令されない働き方、
自分の感情を
犠牲にすることなく、
自分が思うように生きている。
それは自由で好き勝手に
豪遊しているという
意味ではなく
全ての行動と結果が
自分の責任であるという
リスクを感じながら
自分が成し遂げたいことに
100%時間とお金と
エネルギーを注いでいます。
まさに会社を辞める前に
描いていた理想の生活を
手に入れられたのです。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
怖くて会社を辞められない40代
ーーーーーーーーーーーーーーーー
世間一般では40代というと
家族もいて、
住宅ローンも残ってたり、
これからますます
子供に教育費がかかる
人生で一番大変な時期です。
私もまさにそんな時期でした。
家族の生活を守り、
定年まで働いて
住宅ローンを返すために
自分を押し殺して
家族のために働く
というのは本当なら
親の責任かもしれません。
しかしながら、
自分自身の人生を考えた時に、
果たしてそれが正解なのか
そんな自問自答は
おそらく誰もが一度は
したことがあるはずです。
今まで長年サラリーマンを
やってきた人たちは
40代になって会社が
嫌になって
突然起業すると言っても
今まで働いてきた仕事の延長で
独立するならまだしも、
今までとは違う業種で
起業するなんて、
おそらく考えられない
と思います。
「20代の時に起業して
おけばよかった。」
「結婚する前に起業して
おけばよかった。」
「子供が生まれる前に
起業しておけばよかった。」
そんな正当な理由で
自分を説得していませんか。
だったら、
20代や結婚する前に
起業すればよかった
じゃないですか。
きっとその時そう思った
かもしれませんが、
できなかったんです。
だから今でも
その決断ができない。
このまま我慢して
会社にしがみついて
働いて定年前ぐらいに
なった時に
きっとあなたは
「40代の時に起業して
おけばよかった」
そう思うでしょう。
余命宣告された
癌の末期患者にアンケートを
取ったデータでは
多くの方が
「元気なうちに自分が
思うようなことを
挑戦すればよかった。」
このように後悔して
亡くなっていっているそうです。
もしかすると、
このまま我慢し続けて
ストレスを溜めて
やっと定年で自由になった
と思ったら病気が発覚して
こんなはずじゃなかったと
後悔するかもしれません。
どんな時も
いつでも「今」です。
50代になっても、
60代になっても、
決断する時は
いつも「今」です。
そう考えた時、
自分は人生で後悔したくない
と強く思いました。
幸いにもこの豊かで平和な
日本では、飢え死にする人は
ほとんどいません。
選ばなければ仕事は
いくらでもあります、
収入も得られます。
贅沢しなければ普通に
生きていけると思います。
ーーーーーーーー
私ができること
ーーーーーーーー
私は勇気を持って
48歳で会社を辞めました。
そして起業して
今では自由で幸せに
生きています。
もちろんやめる前には
色々と準備をしました。
準備をしたと言っても
完璧にしてから
やめたわけではありません。
たまたま会社の都合で
辞めるタイミングが
訪れただけです。
世の中には、
○○で稼げるとか、
儲かる副業ノウハウとか
いろんな情報がありふれています。
その中には詐欺情報だったり、
いい加減な情報だったり
するものもあります。
私も色々な情報に手を
出してみたり、
取り組もうとしたことが
ありますが
どれもうまくいきませんでした。
みんな同じように
手を出して中途半端に
取り組んで結果が出ずに
諦めてしまいます。
ネットではこんだけ
稼いでいるというアピールや
リア充と言われる投稿や
きらびやかなものが
目に止まります。
誰もが一度はそんな体験を
してみたいと思うわけですが
現実はそうではないことの
方が多いようです。
だからと言ってできない
わけではなく、確実に、
着実にコツコツと稼いで
自分のベースを作っていく
ことが大切です。
そして稼いだお金を
何に使うのかをあらかじめ
決めておくことです。
私は高級車や豪邸と
いったものは興味がありません。
海外旅行行ったり
豪遊してみたいなと
思うことはありますが
おそらく途中で飽きる
ような気がします。
「自分がどんだけ贅沢しても、
誰も喜ばない」
と気がつくと思います。
もし喜んでいる人が
いるとしたら、私のお金目当てで
付き合ってくれる人です。
そんな人は私がお金が
なくなったら去って
行くことでしょう。
それは初めから
分かっているので
そんな生き方はしたくない。
人より優れていると
自慢をして生きるのは
みっともないと思います。
そんな飾られたもので
自分の価値作って
見せびらかすよりも
本当の自分の価値とは
何かを追求する生き方を
したいと思います。
ーーーーーーーー
私の人生の価値
ーーーーーーーー
大切なのは、
買ったものではなく
自分で作り上げたものに
価値がある。
得たものではなく
与えたものに価値がある。
自分の成功ではなく
自分の存在価値である。
自分が学んだことではなく
人に教えたことである。
大切なのは人々の
質を高めたり、
力を与えたり、
自分をまねるように
勧めたりしたその誠実さ、
思いやり、勇気、それらの
すべての行為である。
大切なのは自分の
能力ではなく
自分の個性である。
自分がどれだけの
人を知っているかではなく
自分がいなくなったら
どれだけの人が
寂しがるかである。
自分の記憶ではなく、
人々の中に自分が生き続ける
記憶である。
誰によって、
何のためにどれくらい
思い出してもらえるかである。
人生を大切に生きることは
偶然に起こることではない。
すべては自分の選択である。
この信念を実現するために
私は生きていこうと
思ってます。
そして行動できずに
悩んで困っている人たちを
支援して行くことが
私のライフワークであり、
私の人生そのものであると
考えています。
この考えを実現できるのも、
会社を辞めて
起業したからこそです。
これからも時間とエネルギーと
お金を費やして生きて
行きたいと思います。
私はこの信念をもとに
今後も皆様に
様々なお役立ち情報を
お届けしていきたいと
思います。
よかったら
フォローしてください。
ここまで読んでください
ありがとうございました。
これからも
よろしくお願いいたします。
BLOG
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?