見出し画像

受講環境のこと

今回は、授業を受けるにあたって必要なもの、あったらいいものについてお話しします。

教室での対面受講

これは持田が出講する予備校で授業を受ける場合を想定しています。必要な物は鉛筆とノートです。鉛筆はシャープペンシルでも構いませんが、自分の筆圧、持ち方にあったものを使うようにしましょう。主に男子中学生がごついシャープペンシルに憧れる時期がありますが、重くて辛いと思ったら正直に買い換えた方がいいです。ちなみに持田は中学時代から数年前まで30年くらい0.9mm芯のシャープペンシルを使っていました。現在は鉛筆を使っています。

ノートはA4方眼が推しですが、これは好きなものでよいでしょう。電車通学で車内で復習したい人はA5などの小さいものがお薦めですが、そうでなければA4推奨です。

オンライン受講

これにはまず、授業を視聴するデバイスが必要です。ある程度大きな画面があるとストレスなく視聴できます。文法能力開発やかりよびでは教材をPDFで送付しますので、これらはタブレットで閲覧・書き込みをするか、紙にプリントアウトすることになります。プリンターはスキャナー機能のある複合機であれば、解答を書き込んだものをPDFにしてこちらに返送することができます。紙のものを授業中にリアルタイムで映したい場合には書画カメラなどがあったほうがいいかもしれません。

なお、スマホ1台での受講については、コスト面でやむを得ない場合もありますので絶対に避けてほしいとまでは言えませんが、見づらい場合はあるかと思います。持田の授業では動画に使っているパワポ書式で「事前板書」を作成して授業することで、スマホでも見やすい24ポイント基本でお見せするようにはしております。

その他

辞書は必須です。授業中に適宜引いてもらって構いません。紙でも専用機でもアプリでもよいので、とにかく英和辞典を1点、用意してもらえればと思います。なお、持田担当の対面授業では辞書アプリの使用が目的であればスマホの使用を認めております。指の動きを見ればスマホの使用目的はだいたい教壇から見てわかるのでご安心ください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?