私大受験のための精読指導

今回は、文法能力開発のオンライン個別指導の指導内容についてのお話です。もちろん個別指導ですから、指導内容はオーダーメイドで自由に決めていただけますが、「何でもいいと言われても自分で決められない」という方もいらっしゃると思いますので、当方で提案する内容を一部ご紹介していきたいと思います。2024年度のオンライン個別指導の概要はこちらからどうぞ。

まず、今年度の推しはこちらです。

精読が大切だということはよく言われますが、私大専願の受験生にはピンとこないことが多いようです。また、文法問題対策だけでなく、長文読解対策にも文法学習が必要だと言われても、読解のための文法学習の手段のひとつが精読だという認識にたどり着かないために、どう勉強していいかわからないという人も多いようです。そこで、文法能力開発では私大対策にも効果的な精読教材を用意しました。過去40年くらいの、選択式の内容一致型の設問の付いた入試問題を短いものから長いものへと配列し、最大80題に取り組めるようにしました。文法能力開発では現時点の学力・学習状況にもよりますが、1回120分の授業を週に1～2回、20～40週くらいでのご受講をそうていしております。この教材は「かりよび」で持田が担当する授業でも使用可能で、すでに興味を示している生徒さんもいるようです。

この教材を使用する受講生には、『英文理解の基礎知識』を無料で進呈。授業の際にご活用いただけます。

「あっ、これいいな！」と思った方は、是非お気軽にお問い合わせください。一つめのリンク先の記事でお問い合わせ先をご案内しておりますが、持田の各種SNSアカウントへのメッセージでも承ります。