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教材『英文理解の実践Ⅰ・Ⅱ』

難関大学の受験を目指す受講生のための教材として、『英文理解の実践Ⅰ・Ⅱ』の制作を進めています。現在、この教材に収録する問題が確定しております。大学受験生の多くは高校3年生、または高校をすでに卒業した方です。それまでに学んできたはずの知識がほとんど身についていないからゼロから受験勉強を始めたいという受験生もいますが、自己評価としてはある程度学んできてそれなりに身についている気もするけど、不安が残る、という受験生もいます。こうした受験生のために提案したい教材が『英文理解の実践Ⅰ・Ⅱ』です。これまで学んできた語彙・文法の知識を踏まえて英文を読み、設問を解き、そしてその過程で語彙・文法の知識を深め、広げていくことをねらいとした教材です。

『英文理解の実践Ⅰ・Ⅱ』には、過去約40年くらいの入試問題を分析し厳選したものを収録しています。普遍的な学習効果が得られる問題群です。英文理解に集中できるように空欄のある問題は排除し、内容理解の設問を中心とした読解問題を配列しました。『英文理解の実践Ⅰ』は文理解から単一パラグラフの理解に習熟するための教材、『英文理解の実践Ⅱ』は2つまたは3つのパラグラフからなる文章の理解に習熟する為の教材で、近年増加している長文問題への準備として取り組めるように考慮しています。収録問題数は各40題で合計80題です。個別指導用の教材ですのでこの分量は最大値であり、指導時間などの状況によって間引きすることも可能です。また、学習を効果的に進められるように豊富なワークシートも用意しております。

『英文理解の実践Ⅰ・Ⅱ』は、文法能力開発のオンライン個別指導・家庭教師、およびかりよびの持田担当授業で使用可能となる教材です。興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

かりよびへのお問い合わせの際には、持田のnoteの記事を読んだとお伝えくださいますようお願いいたします。

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