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№38 【すべての答えは自分の中にある】

生きていく上で必ず身近にあるもの、それが「お金」です。
社会人になると、すべてが自己責任になり、「自分の生き方」でお金の使い方が変わります。
ご存知の方も多いかと思いますが、お金(資産運用)にも攻めと守りがあり
今回は守りの部分、保険について学びました。
まず、保険とは日常生活における様々なリスクに備える制度のこと
病気やけが、事故、災害、、様々なことが考えられます。
契約するときに、掛け捨て、積み立てどちらにするか、、
保険というひとつのコンテンツでもこれだけ細分化されて自分で取捨選択していく。

当初の私は、両親が入れてくれた保険に入っていて正直何の保障がついていて、何に対してかけられているものなのか、内容をよく分かっていませんでした。
親が還暦を迎え、定年退職をする年代になり、自分にも家族ができ、兄弟にも家族ができると独身の状態からは一気に環境が変化します。
家系を知るとガン家系であったり、今後自分に何が起こるかは起きてみないと分からないけれど、その起こるかもしれない出来事に対して、自分で考え、判断する必要がある。
判断するときは自分自身の状況がクリアである必要があります。
このブログで何度もでてきている「自分の人生の経営者である」
今回学んだ保険のことや、攻め・守りの部分を考え、自分の軸で生きている人は、自分の人生をよくするための経営判断をして決めているということがよく分かりました。

自分で決める、ということは最初は怖かったり心配になることがあります。
でもそこの感情に正直になるのではなく、「自分にとって必要かどうか」を冷静に判断できる自分であることが重要であり、その冷静さや判断力が着くのが自分で動いて「経験すること」であることを学びました。怖がっていて何もしなければ、現状は何も変わらないのです。
むしろ変わらないことがリスクである。

自分の生き方・在り方=自分を知り、自分を活かし、人を活かす

行動し、経験した先に自分がどう在りたいのか、どう生きていきたいのか
答えは自分の中にあるのだと今回の講義で強く感じました。
生きる上で切っても切り離れないものは、簡単なものではなくて、大切なもの

何を軸に生きて判断していくか、自分自身に厚みを持たせる為にも行動して経験を積み重ねていきます。


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