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№30 メンタルの在り方

今回の講義では、仕事だけではなく人生において必要不可欠な価値観、考え方をインプットすることができました。

1.自分が組織のトップだったらという思考
僕は会社員として日々仕事をしていますが、仮にその会社の社長だったらどのような思考になるでしょうか?
利益の追求、人材確保・人材配置、経費削減、業務の効率化などいくらでも出てくると思います。それを日々の業務の中で実践できれば、周りから一目置かれる存在になることは間違いありません。

2.作り手意識
僕は昔からBBQが大好きで、今でも友達を誘ってやることがあります。
そこでいつも思うのは、誘われたから来ました!という人と、やるなら楽しい時間を作るぞ!というタイプの2種類の人がいること。
そして主催している僕としては後者が多ければ多いほどその会は盛り上がります。
そういう人は準備から片付けまで手伝ってくれる人も多く、面倒なことであっても率先してやってくれるので次回もまた来てほしいと心から思います。
重宝される人間というのは色んな場面で呼ばれ、仕事もプライベートでもチャンスが回ってくることが多いのだと感じます。

3.自分の考え方の癖を知り、癖を変える
僕は現在34歳ですが、34年間培ってきた価値観・考え方があります。
講義の中で、その価値観・考え方で理想の人生を達成できているなら何も変える必要はないが、達成できていないなら何か変える必要がある。というお話がありました。
具体的に変えるべきことは【考え方】【環境】【扱うもの】の3つです。
 考え方・環境=周りの人
 扱うもの=商材
考え方は周りにいる人によって変化します。自分の関わる人が全て社長なら自分も社長の考え方になります。周りの人を全員社長にすることは難しいですが、似たような環境は自分の努力で作ることはできます。そして扱うものは自分がおすすめするもの、仕事で言えば商材を理解して自分自身が使っているかが人に伝わります。まずは自分が商材を使いまくることが大切です。

4.誰と一緒にいるか
前述の3.で記載した【考え方】についてですが、より具体的にしていくと自分の理想としている人がどんな意図を持ってその行動や言動をしているのか汲み取る力が必要になってきます。
ただ一緒にいる時間を増やしたり、会話をしたりするだけではなく自分にとって必要な情報を質問によって引き出し、それに対しての回答の意図を汲み取って実践する。実践して上手くいかなければ、再度質問して意図が合っていたかどうかを擦り合わせていく。
この繰り返しが重要になってきます。

5.優先順位
時間もお金も有限で何にコストを割くのかは人によって様々だと思います。
ただし、その人が何に優先順位を置いているかを見ればその人の人生がわかると言っても過言ではありません。
明確な目標があれば、それに対してお金も時間も投じることに対して苦に感じることはなく、むしろ喜んで投じたくなります。
昨今の激動の時代を生きている私たちは何に優先順位をつけていくかで5年後10年後の未来は大きく変わっていくことでしょう。

今回の講義で学んだことを生活に落とし込んでアウトプットすることが大切ですので、物心両面豊かになっていくために実践していきます。


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