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個人的にひそかに応援しているXRP

XRP(リップル)は、2021年3月27日現在、時価総額ランキング7位の仮想通貨です。

私は仮想通貨だと思っておりますが、仮想通貨ではないという議論もあります。

RippleNetは、これまでの銀行間における送金を簡素化し、数秒で送金を可能にした技術です。いわゆる資産の移動において、仮想通貨、カードやモバイル決済で自由な移動が出来るというのが特徴です。

それゆえに、Internet of Value(IoV アイオーブイ)つまり価値のインターネットと言われています。価値しかもあらゆる価値がインターネット上で安全に取引できる仕組みの開発をしたのですね。

仮想通貨における基軸と言えるBitcoin(ビットコイン)の国際送金が一時間かかるのに対して、XRPはわずか4秒の爆速です。

これは、もしかすると、将来的にクレジットカードの世界に及んできた場合、国際送金は毎日のように行われるわけですから、必然的にXRPの技術が取り込まれることで、XRPの価値増大につながるのではないかと思うのです。

パソコンの世界でも日進月歩どころか、秒進分歩のごとく毎日進化しています。人々が利便性を追求する場合、

①かなり便利だね!

②使いやすいよね!

③簡単になったね!

そういうところに価値を見出しますが、この世の中にあるサービスの価値の中には、もう一つ

④スピーディだね!

という価値があります。

デジタルの世界における速さの追求は、多分、とどまることなく今日より明日、明日より明後日となります。


XRPは短期売買ではなく持つなら長期で持ちたいです。

ではXRPの週足を見てみましょう。

XRP週足 シンメトリカルトライアングル 0327

黄色で書いたラインは、上値抵抗線(上値レジスタンス)です。

2020年3月8日の週からだんだんと下値が切りあがって、ついに2020年11月15日の週で、大陽線と共にレジスタンスを突き抜けて急騰しました。

急騰した値段は6週目には一転急落しました。

しかし、そこからシンメトリカルトライアングルを形成しつつあります。

上値と下値を結ぶトレンドラインが多少がさつですが、その点はお許しください。

ただ、、、かなり大きなシンメトリカルトライアングル形成中ですので、保合相場的に動いたとしても2週間~5週間ぐらいかけて、今と同じ値段水準でペナントを小さくつくってきたあと!

上値レジスタンスラインをぶち抜けたら、かなり面白いと思います。

あくまで個人的な意見ですが、

XRPの価値として考えると、それが60円であるはずがないと思っています。

600円でも安い

海外では10000円の価値はあるぞ!と言ってる人もいます。これは上記のクレジットの大手がこぞってXRPを採用した場合の前提的な言い方ではありますが。


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