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noteの「スキ」って飲食店のアレと同じじゃないか!

どもっ、あうるです。

noteを開設して、アレもしたいコレもしたいと手探り状態です。
そんな中「スキ」をいただいたときのリアクションという設定があります。

この「スキ」って飲食店のアレと同じじゃないか!
という気付きを、先ほど入浴中にしてきましたので髪を乾かしながら綴っています。

◆「スキ」のタイミングはいつ?

飲食店ではお客のフェーズに「先・中・後」があります。
先は『飲食店入店まで』
中は『飲食店入店から食事を終えるまで』
後は『食事を終えてから退店まで』
こんなイメージでしょうか。

noteにおける「スキ」というのは、この中のどれにあたると思いますか?

そうです、ですよね。

noteの記事を読む前でも、読んでる最中でもなく、読み終えた一番下部に「スキ」があるので、自然に記事の読了になります。

この当たり前の事実を受けて、私は「スキ」へのリアクションを修正することにしました。なぜでしょうか。

◆飲食店だとあの声かけと同じでは?

想像してみてください。
あなたが飲食店をしていると、お客の流れはこうです。

お客が入ってきた(=あなたのnoteページを訪れた)
置かれている料理を食べた(=あなたのnote記事を読んだ)
帰った(=あなたのnoteページを去った)

あれ?「スキ」は?
そう、ないんです。多くの場合。

ただ、たまにお会計をしてるレジ付近から
「ごちそうさまでした~(美味しかったです!)」
って聞こえてくることありませんか?

もしくは、お会計時に限らず、出された料理がびっくりするほど美味しかったとき、
「大将!これ、めっちゃウマいですね!」
と称賛とも感謝ともとれるようなコミュニケーションをすること、ありませんか?

noteの「スキ」ってこれだと思うんですよね。
別にことさら言う必要はないのだけど、なにかプラスの感情を伝えたいときのアクション。

◆ならば私はこういう返事をお返ししたい

もう一度、想像してください。
あなたが飲食店をしていて、こうなりました。

お客が入ってきた(=あなたのnoteページを訪れた)
置かれている料理を食べた(=あなたのnote記事を読んだ)
「大将!これ、めっちゃウマいですね!」(=「スキ」を送ってくれた)
「ごちそうさまでした!最高でした!!」(=「スキ」を送ってくれた)

これに対して、あなたが大将なら、なんと言いましょうか。

私が一人屋台の大将で、こう言われたら、もちろん「ありがとう」と感謝します。「嬉しい」という感情はあるけれど、それはありがとうに含めてしまいます。

そして、次が重要なのですが、次回も同じように『おいしい』を届けますのでまた是非お越しください!という気持ちも伝えます。(最初の私のリアクション設定にはこの観点がありませんでした)

だって、自分の料理(=コンテンツ)を評価してくださった人には、まだまだ私の料理(=コンテンツ)で「おいしい」を届けられるかもしれないのだから。「ありがとう」に加えて「またきてね」としっかり言葉で言う。

これが私のリアクションの考え方になりました。

実際の文言についてはーー
少しズルいですが、この記事が「おいしい」と思われた方、「スキ」を押して是非確かめてみてください。

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