昭和12年1月の「現代落語家名鑑」より⑤
「旧来の型を破った新しい芸風が、果然現代の聴衆を熱狂させ、一時は三語楼万能の時代さえ現出し、金語楼躍進の途を拓いた」と評されたのが、(俗に)初代柳家三語楼(写真)。『いだてん』では一時期志ん生の師匠として少しだけ登場してました(続く)。
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