365日ライブ出るか見る生活326日目

今日は【加藤ミリガン単独ライブ まだまだ正月気分】を見に行きました。

ちゃんと撮ってたと思っていたらめちゃくちゃブレてましたね。

さて加藤ミリガンさんといえばまさに孤高のピン芸人といった印象です。

ネタも平場も飄々としていて芸人が憧れる芸人って感じですよね。

そんなミリガンさんの単独、いい意味で裏切られ続けました。

まず最初は1時間以上ぶっ通しで漫談やらショートコントを連発。

エピソードトークもあれば漫談調のコントもあり、どこからが台本でどこからがアドリブかも分からないような構成でした。

そうかと思えばネタ中にも関わらず舞台も会場も真っ暗な中お米を研いだり。

この時間が一番謎で一番好きでした。

そんな長尺ネタの後はコントを3本披露していました。

ミリガンさんといえばショートコントのイメージだったので、長めのコントは珍しかったですね。

ただミリガンさんらしくストーリーは急展開を見せるものばかりでどれも最高でした。

特に一番最後のネタ、ネタ?はお笑いファンにとっては最高でしたね。

いろんな側面を見せつつ軸は一切ブレていないミリガンさんのネタの数々、どれも本当に面白かったです。

今年いろいろ見てきていますが、だいぶ上位に食い込むほど笑わせていただきました。

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