見出し画像

「焦り」は禁物、少しずつ現実は創られているから。



いつも幸せだけど、この数日はもっと幸せ。

信じていたことが証明された時、人はたまらない幸せを感じる。



私の胸の内で、こんな声が聞こえている。

「そうそう、だから言ったでしょ。そうなるって。」

「やっぱり、そうなったよね。」



信じていたことが現実になった時、「やっぱりそうだよね〜」という気分になる。

「驕り」より、「感謝」が溢れる。

その現実を創ってくれた全てのものに、「ありがとう」なのだ。



どんなに信じていても、その現実を創る「素(もと)」がなければできない。


人であったり、場所であったり、情報であったり、知恵であったり、お金であったり。

それを創るだけのエネルギー全て。




まだ現実化していない時は、疑う気持ちが残り続けた。

最初から100%信じてはいなかった。



本当に未来で、それはあるの?

疑っている自分がいた。

それでも、ほんの数%でも疑う意識より、「その現実はある」という方に意識を置き続ける。

そして、今日できることをやる。

その繰り返し。



風・流れを感じる



すると、徐々に風を感じるようになる。

流れを感じるようになる。



その風から情報を読み解く。

その流れに乗ってみる。



そんなことをしているうちに、「目に見えるもの」が現れ始める。

その「目に見えるもの」をしっかり観て、メッセージを読み解いていく。




そして、最後は人だ。

目の前に現れた人としっかり向き合って、感じる。


考えてみる。


・何を求めているのか。
・どんなことが必要なのか。
そして、
・私にできることはないだろう?



最終的に、考えても分からないことは聴くのが一番。

・何を求めているのか。
・何が必要なのか。
・私に期待していることは、なんだろうか?


そして、教えていただいことをヒントに、「形」にしてみる。



でも、それで終わりではない。

そこからまた、「感じて」「イメージして」「行動して」を繰り返していく。

どんどん「形」になってく。



そして、わかる。

そうか、これを創りたかったのかと。

そして、これが集合意識が求めているものなのかと。



最初から、しっかりとした形にしようとしなくていい。

むしろ、曖昧なぼやけたイメージのままでいい。

だって、最終的には「みんなで創るもの」だから。

集合意識で感じ合って、みんなで現実に創り出すものなのだ。


最初に自分で、「形」を決め過ぎてしまうと流れを読めなくなる。

自分がその「形」に囚われ過ぎてしまう。



もっとリラックスして、ゆったりと、ゆるゆるで。


でも、信じていることを信じることはやめないで、

数%でも、信じていることを信じる方にエネルギーを使っていく。




待つ力


ここで大切なことは「待つ力」だ。

形は、徐々に現れ始める。そこまで待ち続けるのだ。

早く「形」にしようと思うと、今すぐ実現できそうなことを作ってしまう。

それは、自分の内側で感じていたこと、イメージしたものとは違う。

今、創れそうなもの。外側の期待に応えるものを創っているのだ。



そうじゃない。もっと奥にある、今はないけど、でも「ある」と信じているものを創り出そう。



その時が来るまで、今日できることをやり続けるのだ。

それが「待つ」ということ。



ようやく待てることができてきた自分に、◯がついた今日。

何度、この現実創造のプロセスを体験しても、それでもまだ疑う私がいるけど・・・


そんな自分のまま「現実創造」を楽しんだらいい。


焦らないでいい。
信じているものを信じ続けたらいい。
信じているものが「創造できる前提」で、今やれることをやり続けたらいい。


あとは、その現実が立ち現れてくる時を待とう。



信じていた現実が創られた時、最高に幸せを感じることができるだろう。

自分が信じたことが現実化したことの喜びと感謝を味わう。

そんな幸せな人生を歩もうじゃないか!








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?