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今日の1アクションが素敵な未来を創っていく


昨日は、親友みぃちゃんのBDパーティーでした。

先天的な難病を持って生まれた彼女は、医師から「3歳まで生きられない」と言われたそうですが、なんと明日30日(火)が50歳の誕生日。

仲間からは「死ぬ死ぬ詐欺」と言われています笑


50歳という記念のBDでしたが、今年のパーティーは仲間に丸なげ。

「サプライズパーティーを開いて」という本人からの異例の依頼で始まり、当日まで当の本人は内容も誰が来るかも知りませんでした。

そして、迎えた当日。

たくさんのサプライズを用意し、感動のパーティーとなりました。



大成功!◯



過去の行動が未来の喜びを創る


昨日のサプライズゲストには、

暗闇の中の対話「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」(一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ ソサエティ )代表の志村季世恵さんがいらっしゃいました。

(中央が季世恵さん)


私がまだ専門学校教員だった13年前、仕事とは別に「終わりを意識する生き方」を伝える活動をしていた時にご縁をいただきました。

ご著書「いのちのバトン」を読み感動した私は、どうしてもこの方のお話会を開催したい!と思ったのです。

そして、ツテを頼り季世恵さんに会いに行き「お話会」を快諾いただいたのでした。


(2010年10月)

そのお話会に、当時から友人だったみぃちゃんも参加。

そして、時は流れ。

昨日、一緒に誕生パーティーをしていることに心から感謝・感激でした。

あの時、勇気をもって起こした1アクションがこんな素敵な未来を創るとは。


そして今回も、おわまるで学んで下さったみなさんが多く参加されていて、その子供たちも大活躍。

(みぃちゃん&おわまる仲間と子供たち)


いつも思うのです。

私が起業して「おわまる」をやり続けてなかったから、こういう場面も見ることはなかっただろうなって。

その時その時で、一生懸命動いてきた。

未来のこんな素敵なシーンのためにやってきた訳ではないけれども、日々の自分の行動が糸となり素敵なシーンを紡ぎ出すのですね。


今やっていることに勇気が必要だったり、欲しい結果が得られなくて諦めそうになったり、「これやる意味があるのだろうか?」「私がやらなくてもいいよね」と思ったり。

そんな風に感じている人も多いと思います。


意味のない行動なんてない


どんなに考えても、行動に勝るものはありません。

だから、今やってみようと思ったことはやればいい。

失敗なんてないし、その行動は必ず未来を創り出すから。

その時、その時を一生懸命に。

自分の心に正直に。

そして誠実に生きていけばいい。

数年後、自分の想像を超えて感動のシーンを創り出しているかもしれないから。


生き方を改めて再確認できた、親友の誕生日パーティーでした。

みぃちゃん、おめでとう!



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