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ここまで。そして、ここから。




土台は整った。

このままの自分に◯がついた。

過去にも◯がついた。

自分のことをマルっと受け入れて、このままですでに幸せだと思えた。




よくここまできたね。

自分を知って、認めて、許して。

人を知って、認めて、許して。

過去を振り返って、認めて、許して。

そして、与えられたもの全てをマルっと受け入れる器を育ててきた。




随分楽になったね。

焦ることもないし、他の誰かになろうとすることもない。

ただ、今ここに、私でいることに安心している。




「私はどうしたい?」と自分に問うことができるようになって、

自分の声が聞けるようになって、

そして、

その声に従う選択ができるようになった。




そう、これでいいのだ。

よくここまで来たね。

ここまでよく頑張った。



一旦、そのことに大いに◯をつけよう。
褒めまくろう。


大丈夫。

ここまで丁寧に時間をかけてコツコツ作ってきた土台は、そう簡単には崩れない。


もちろん、メンテナンスは大事だけど。



ここからは、この上に何を創るのかに意識を向けよう。

上へ外へと意識を向けよう。

まるで肥沃になった土の恵を、この世界に巡らせて作物を育てるように。



育てる。巡らせる。世界を創る。

そんな意識でいこう。



ここからまた、はじまる。



ここからようやく、はじまる。

今、そんな気持ちになっていないかな?



そう、ここまでは「はじめるため」だったんだよ。

面白いのは、ここからだ。



クリエイティブな人生を送ろう。


自分に、どんな現実を見せてあげたいだろうか?

その現実の中で、あなたは何を体験し、どんな人と出逢い、どんな場所で過ごすのだろうか。

どんな感情を味わっているだろうか?




遠慮なく描こう。

自分ともう一度繋がって!



何を感じている?

その未来のイメージを語ってみて。

そして、そのイメージにふさわしい選択を重ねていこう。



大丈夫な世界で


大丈夫。

もう「失敗」という言葉は存在しない世界にいるのだから。

全てが◯である世界。



ここから大事なのは、

「意識を開くこと」

「手を伸ばすこと」

自分から世界へ扉を開いていく。

そして、自ら手を伸ばす。

そんな意識で。



遠慮はいらない。

求めたものを受け取ることができるのが、この世界なのだから。



さあ、ここからまた進もう。

あなたが味わったことがない感動で震える毎日の中へ。


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