プロレスラーだからこそ、ジュリア選手を愛してる。
ジュリア選手を知ったのは、格闘代理戦争。
プロレスラー代表というよりも、元キャバクラ嬢の形として呼ばれている。
そう思っていた。
だが、彼女は一生懸命だった。
途中でドクターストップがかかった。
でも、その時観戦にきていた青木真也選手が言った。
「レスラーだからできるだろ!」
ジュリア選手も「やります!できます!」と譲らなかったが、止められた。
競技じゃなくなるとの理由だった。
だが、青木選手とジュリア選手の発言には(プロレスを守ってくれている)と感じ取った。
そして始まる、プロレス代理戦争。
主役はジュリア選手。
神輿を担ぐのは、青木選手に鈴木秀樹選手。
ファンなら乗っからずにいられない。
12月31日、後楽園ホール。
観戦した。
大満足して、急いで駅に向かった事を思い出す。
それから、ジュリア選手はスターダムへ。
僕はビックリしたが、すぐさま青木選手はツイートした。
「おれたちはファミリーだ」と。
ジュリア選手を応援しよう!と誓った。
2020年1月11日。
大阪で試合があったので観戦へ。
来て良かったと思える良い試合だった。
ミーハーなので、ジュリア選手にご挨拶したいと思って、試合後売店を探したが席が無い。
関係者さんに聞いたら、後から作ります。との事。
独り。
そう感じたら、僕は胸が熱くなった。
売店席が出来、ジュリア選手が来た。
僕は「ファミリーだ!」と言ったら「ファミリーだ!」と返してくれた。
意味が分かったのかわからないが、嬉しかったのでした。
「彼女は頑張っている」
「スーパースターになれますよ」と、大好きな方々から聞いた。
ファミリーだから。
勿論そうだけど、女子プロレスを盛り上げるスターになってほしい。
格闘代理戦争で言った「やります!できます!」を必ず形にしてくれるだろうから。
東京ドームは第一歩。
これからなのだ、ジュリア選手は。
追いかけよう。
おもしろい景色を見せてくれるはず。
ジュリア選手を、好きで好きでたまらないのだから。
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