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本音を語る場所

なかなかないな〜と思う今日この頃。
昔は近所の人だったり、常連のお店だったりが、偶然出会った人だったり。今はお金を出して聞いてもらう時代。

世の中が複雑すぎて、自分が演じている役割が多すぎて、なかなか繋がりや重なりが持てず、違う自分を演じていた。
だけど、「繋がりたい」願いと「繋がったら楽しいのに」から、越境をしてさまざまな人との出会いを大切に、繋がりを持たせてもらうようになり、どんどん楽しいことが生まれていく。その姿勢の変化からの起こることの変化に、自分でも驚く。

失敗もついてきますが、結局は「自分がどうしたい」かなのですね。英語で、「What do you want?」と聞かれるたびに違和感を感じていたけれど、その質問への返答が、日々の生活の中で本音を言える機会なのかもしれない。

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