【回想記】カナダ留学中にイギリスとアメリカから高校時代の友達が会いに来てくれた!
カナダ留学中、
オックスフォード大学に通う(現在は卒業)Rと
5ヶ国語話せるマルチリンガルのIという
個性豊かな高校時代の同級生たち2人が
トロントまで会いにきてくれました!
〜友達2人の情報〜
R
・イギリスオックスフォード大学🇬🇧に在学
(現在は卒業)
・高校時代は私と同じ部活
・カナダ渡航後の海外生活に関する相談に
乗ってくれていた。
I
・アメリカノースウェスタン大学🇺🇸の
中東政治専攻
・5ヶ国語話せるマルチリンガル
(日本語・英語・フランス語・イタリア語・
アラビア語)
・あどけなくて面白い
さて、私達はトロントのレストランで
合流しました。
Rの英語はガチガチのイギリス英語でした。
イギリスで自然と身についたのか、
練習して身につけたのか聞けば良かった
と、今書いてて思いました。
1日目の夜にIが
「元彼のサウジアラビア人に会いに行く」
とトロントの街に消えて帰って来なかったり、
家の近くのスーパーがどこも空いてなかったりとハプニングは色々ありました。
1番面白かったのはナイアガラの滝の近くにある
Hard Rock Cafeでの出来事です。
隣の席の人達が何故かフランス語と
アラビア語訛りの英語で会話していたのですが、
マルチリンガルのIは全ての言語がわかるため、
「この人達が夫婦で、
その隣のおばさんが夫のお母さんだから、
お嫁さんすごい気ぃ遣ってる〜」
などと言いながら嫁姑間の話の内容を
少し解説してくれました。
ちなみに、英語とフランス語とアラビア語が
通じるレバノン🇱🇧はそれら全ての言葉が話せる
マルチリンガルのIにとって最適な国らしいです。
また、2人と3日間過ごして学んだことは、
海外生活中は強く自己主張しなければならない
ことです。
レストランなどで頼んだものと違うものが
来てしまう等の問題が起こった時、
Rはいつも「負けない!」と言っては、
きちんと相手に抗議をしていました。
また、Iは小物屋で店員さんに
セールスされそうになった時、
すかさず強めに断っていました。
理由を聞くと、
「はっきり主張しないと、ナメられるからだよ!」
と言われました。
カナダ留学中、自己主張が上手く出来ずに
困る場面は度々ありました。
そのため、海外生活の長い2人のように、
"No"をはっきり主張する力が海外生活では
必要なのだと実感しました。
ともあれ、よく知る人達と耳慣れた日本語で
会話できて、本当に心休まる幸せな3日間でした。
本日もご覧頂きありがとうございました!
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