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留学先の古着屋に行くとその地域の理解が深まる

本日は、服を見るついでに、留学先への理解を深める事ができる方法を紹介します。タイトルにもある通り、古着屋をのぞいて見ることです。なぜ古着屋を訪れることで理解が深まるのでしょうか?

1. 文化、地域の差を可視化することができる

これは天候な風土を含めたもののことです。日本でも東京の中心街の2nd streetと地方の2nd streetを比べた時には商品のラインナップに差があります。2nd streetに自分が住んでいる地方からわざわざ服を売りに来るという人は少ないですから、当然そこで服を売る人はそこに住んでいる人となるわけです。この考えは留学先の古着屋にも通じてくる訳です。ローカルやチェーン問わず、もし留学先で文化や風習がいまいち掴めないのであれば古着屋に行くのがいいと思います。私のいた地域は山間部の田舎だったので、古着屋には、ウエスタンブーツ,チェックシャツ,デニム,FFAのジャケットなどが多くおいてありました。逆にコートやテーラードジャケットといったドレスなアイテムはほとんど置いてありませんでした。after sixのドレスシャツが何点かあったくらいでした。ブランドでいうとペンドルトンやカーハートなどです。カーハートに関してはファッションブランドというより作業着のブランドという認識が現地の人は強く日本とのギャップを感じました。

2.留学先で必要な服がわかる

なんとなくではありますが、その土地に必要な服装がわかるようになるので、滞在先で服装に困った場合は参考にしてもいいと思います。私がいたところでは冬近くなるとダウンとかニットが安く売られていました。カリフォルニアなどになってくるとまた違うと思います。

今日の最後

本日は古着屋にいって学べる地域の空気感についてでした。私のいたところは10月のおわりから雪が降り始めそれが4月くらいまで続きます。半年間は冬の気温で生活をしていました。日本は最近夏が長くなっているような気がしますが、さすがに半年間も続かないとは思います。
本日も読んでいただきありがとうございました。


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