OVALDI(旧:Livestream Overlay Manager) アップデートされました！有償版の利用が便利に＆エクスポート機能の強化

OVALDI が色々と便利になりましたので、アップデート内容の紹介をいたします。

Microsoft Storeに登録されました

今まではOVALDI のサイトからダウンロードしてご利用いただく形でしたが、Microsoft Store に登録されたので、今後そちらからダウンロードしていただく形となります。

（上の画像をクリックするとMicrosoft Store のページに飛びます）

これによって、Microsoft Store の課金システムが利用可能となり、面倒な振り込み等の手間がなくなりました。

OVALDI を起動して、上部左にある「ライセンス」＞「ライセンスの購入と確認」をクリック。希望するプランをクリックし、Microsoft Storeの認証をおこなえば、Microsoft Storeに登録されているカード等からお支払いが可能です。

旧バージョンをお使いの方は、旧バージョンを削除の上、Microsoft Store 版をご利用ください。有償版ご使用の方は、ライセンスキーが切れてから移行いただくか、メールにてご連絡いただければと思います（旧バージョンのアップデートもしばらくは継続しますので、機能的には同じです）

エクスポート機能の強化

さて、そんな移行の際に使用するエクスポート機能が強化されました。

今までは別環境に移す場合、設定ファイルとオーバーレイに使用したパーツ類などを全てを自分で別環境に移動し、同じディレクトリ構造にした上で、インポートする必要がありました。

アップデートによりこの手間が解消されました！

エクスポート時に設定ファイルとパーツ類が一体化して書き出されるようになり、インポートすると自動的に新しいディレクトリ構造上にパーツ類が展開され、そのまま使用することができるようになりました。

なお、インポートの際には、かならずURLをXsprit なりOBSなりブラウザなりに読み込ませた上でインポートしてください。読み込ませていない状態だと上記のようにインポート・エクスポートがグレーアウトして使用できません。ご注意ください。

今回の新機能紹介は以上となります。

皆さんの使用例や、感想などお待ちしてります！