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B3のチームがB1の観客動員記録を更新した!


バスケットボールB3の新規参入のチーム・東京ユナイテッドのホームゲームで、入場者がBリーグの新記録(アルバルク東京の9167→9295)を更新したそうだ。
(Jリーグでいえば、J3のチームがJ1の記録を抜くっていう話)

バスケは、チーム数がどんどん増えて、カテゴリーもB3にまで増えた。
(チーム数の多かったbjと既存の日本リーグをベースとしたNBLが合併した事情はあるが)
また、地元自治体や企業とのタイアップで、アリーナを新築したチームもある。
更には、八村や渡辺などのアメリカで活躍する選手の存在や女子代表の銀メダルなど、追い風が吹いているのも確かだ。

バスケットの面白さは、選手の俊敏な動きや意外性のあるプレー、高さと力強さといった三次元の魅力にあると思う。
プレーに秒数の制限があることを加えれば、四次元?

バスケットボールやバレーボールのようなチーム人数の少ない競技は、野球やサッカーなどと比べれば、選手の人件費も会場の運営費もあまりかからないという手頃さはあるのかも知れない。

それにしても、なんだかなぁ…、
完全に追い越されちゃったよねぇ…。

絶大な人気を誇った時期でも、プロ化のチャンスを逃してきたから、母体企業との調整が難しいのだろうけど…、みんな、どう思っているんだろうか…?

それに、かつての名選手が出身競技と違う競技団体のトップにいるって…、ねぇ?
その方のご活躍は嬉しいのだけど、
複雑な思いもある。

寂しいよねぇ…?

(写真はイメージであり、本文とは直接の関係はありません)



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