ニュース番組を見ていたら、 退職代行サービスの会社を取材していた。 もう辞めた新入社員が 少なくないらしい。 「言ってくれたら良かったのに…」 というのが、ある会社の反応だそうだが、 言えるような雰囲気があったら、 言ってるでしょうねぇ、多分。 配属希望は誰にもあると思いますが、 直ぐに配属してもらえるとは限りませんし、 会社は、まず社員として採用していますから、 例えば、営業を１度経験してほしいとか？ 会社のことを広く知ってもらおうなどの、 社員育成の方針というものが
先の選抜高校野球のラジオ中継で、 初耳の表現があった。技量を把握せずに人材起用をすることはないので、その局では、矯正対象の喋りではないということなのだろうが、 その言い方、必要かなぁ？と感じた。 投手の投球動作についての表現なのだが、 従来の表現では、「振りかぶって」「セットポジション」「ノーワインドアップ」など、 腕の動作を表す言い方が専らで、 脚の動作を表す表現はなかった。 走者の有無などによる腕の動作の違いを表わしているのだが、 脚のモーションは、 走者の有無で大き
人間関係にも通じる話として、 こんなことを思い出した。 ⚽W杯初出場を目指して戦っていた頃、 引き分けが続き、「勝ちきれない」という言葉が生まれた当時、チームに対する世論が割れた。 期待して諦めずに応援する声と、このチームではW杯には出られないという諦めや感情的否定の声。 何のスポーツ雑誌（専門誌？Number？）で読んだかはさすがに覚えていないが、こんな主旨のことを書いたライターがいた。 「もし、出場を果たしたとき、後者の人達は、喜びの輪に加わる資格を失う」と。 で
あるTVCMを見ていて、出演者のコメントに、「そんな日本語あるか？！」と、ドえらい違和感を覚えた。 キー局の元局アナさんだから、そのくらいの言葉遣いは知っている筈だと思えば、 コピーライターのこだわり？個性？ 納得して読んでいるのか？ 言われるままに読んでいるのか？ 見る人によっては、「このアナウンサーは、言葉遣いを知らないのか？」との誤解を招きかねないと思う。 この制作者には、そうした配慮を持ち合わせてはいないのだろうか？ それとも、敢えて奇異な言葉遣い？をさせることに
川崎F4-5磐田 J①植村は、右利きだったよねぇ。左足の見事なシュート。 ②カウンターからディレイして、 ジャメがPKマークの手前に位置する。そこへすかさずアーリークロス。相手の準備を遅らせる練習通りの？ ③アタッキングサードに攻め込むと、相手はマンマークをしてくる。スペースにボールを動かして相手を翻弄する、これも練習通りの？ 川①中央のドリブルから右に出したところをタックルで潰すも、逆に振られたところでブロックする。リバウンドがこれまた逆サイドへ。人についていたら防げた？シ
以前にVTVでお世話になった解説者の方がコーチを務めるチームの応援に行ってきました。 VリーグDIVISION3 長野ガロンズ（６位➡５位） 3(25-19、25-14、25-15）0 東京ヴェルディ（４位➡６位） @荒川総合スポーツセンター ランスコを付けていないので、インプレッションになります。 チームのコンディションとしては、ガロンズの方が、リベロの10難波選手を中心としたレセプション＆ディグ、ブロックの面でヴェルディを上回り、ラリーを制する場面が多かったように思う。
ニューイヤー実業団駅伝を見ている。 参加41チームが7区間で襷を繋ぐ。 実走する選手だけでも287人、 リザーブとの変更もある。 かつて、箱根駅伝やマラソンなどの 中継をしていたが、 準備量といったら、 選手の基本情報の資料作成だけでも、 とてもその比ではない。 これに加えて、大会と各チームの歴史や歴代の優勝チームや区間賞、そして、コースやチームの取材もある。
頌春 🎍本年も 🪁よろしく 🐉お願い申し上げます。 2024年 元旦
【改訂版】バレーボールの競技経験のない人が、実況または観戦する場合の基本的な要点 【この記事は、プロ志向の方向けのレッスンと同等の内容を記載しています。プロ志向ではない方は、続きを開封しないで下さい。】 バレーボールの競技経験のない人が、 実況または観戦する場合の基本的な要点を まとめてみました。 チームの構成を見るとき、 エース（OH）対角、センター（MB）対角、セッター、セッター対角（OP）という見方が出来ます。 最近の男子日本代表ならば、 エース対角は、石川と高橋藍
【改訂版】②スポーツ実況の勉強法 【この記事は、プロ志向の方向けのレッスンと同等の内容を記載しています。プロ志向ではない方は、続きを開封しないで下さい。】 言い回しの基本は「連体」止め。 最近のテレビ中継では、説明口調や重複表現が多い。 「ヒットになりました！」ではなく、「ヒット！」でいい。 「シュートを撃ちに行く！」ではなく、「シュート！」でいい。
【改訂版】①スポーツ実況の勉強法 【この記事は、プロ志向の方向けのレッスンと同等の内容を記載しています。プロ志向ではない方は、続きを開封しないで下さい。】 先ず、野球は必須科目です。 他の種目の実況をさせるにも、野球をどの位喋れるのかということが、判断の目安になります。 それは、スポーツメディアの中にあって、プロ野球のウェイトが高いということと、野球は球技の中で唯一と言っていいほど、（走者、打者のように）選手がルールに則り動くからです。 他のフィールド球技やアリーナ球技などは
腹式呼吸による発声が体得できていない方に。 【この記事は、プロ志向の方向けのレッスンと同等の内容を記載しています。プロ志向ではない方は、続きを開封しないで下さい。】 まず、腹式呼吸と胸式呼吸の違いを実感していただく方法です。 床やベッドの上に仰向けになります。 その姿勢で、深呼吸をします。 息を吸うときに、肋骨が左右に広がっているようなら、それは、胸式呼吸です。 息を吸う時に、おへそを天井に向かって突き上げるように意識しながら、吸います。 そして、息を吐くときには、おなかが
ソフトボールU-15WC@駒沢 昨日開幕した第一回大会。 今日、日本は２戦目を戦い、 ペルーに10x-0、五回コールド勝ちを収めた。 スコアを付けなかったので、 メンバーやハイライトは公式HPに譲るとして、中学生年代とは思えない見事な試合を見てきた。 https://jsau15wswc.heteml.net/ 相手のペルーは、5-3でNZLを下した試合に続く変則のWヘッダーとなった。 驚いたのは投手の力量。 NZLの投手の球速は80キロ代前半、PERは、80キロ代後半。
よく解らない言葉の使い方。 五輪やW杯などの大会の出場をかけて戦うのを予選、という。 予選を勝ち抜いて本大会に出場しているのに、また予選？とはこれ如何に？ グループリーグや一次リーグなどの呼び方が、相応しいのでは？と思う。
生徒を叱るには、それ相応の理由がある。 高々、2～3時間の授業を、 集中して聴いていられなかったり、 同級生が指導を受けているときに、 リラックスし過ぎた態度をみせたりと、 他の者に学ぶ態度や敬意にも欠けるようでは、資質がないと思わざるを得ない。 学校とは違って、 自分の夢の為に、自分から望んで通っている にもかかわらず。 そのような姿勢は、 講師にも同級生にも失礼だと 言わざるを得ない。 あのような授業態度で アナウンサーになれるなどと 思われては迷惑、不愉快というもの
スコアレスドロー 山口は、カウンターや前へのロングパスやフィードなどで、速い攻撃を仕掛けてくるチーム。 ポゼッションサッカーのジュビロとは好対照のチーム。 最近の磐田は、カウンターでスペースを突かれて、（先制）点を許すシーンがあった。 それを意識してか、ややラインの位置が下がり目に見えたし、実際、カウンターでやられることもなかった。 ただ、攻めても、山口のラインも狙えるスペースはあまりなかったように見えた。 磐田がドリブルでしかけても、GKとのスペースがあまりなかったから、ド
