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水星の魔女 2話 感想っぽい?!

OP映像きましたね!

YouTubeで公式チャンネルがノンクレジットver.を公開してくれています。
仕事早いですねーw
曲と映像をYOASOBIのMVと比べてみた感想をば。
今回初公開されたOP映像ですが、学生メインのカットが多く爽やかな感じがしました。
個人的にガンダムは子供と大人の情念が入り混じるシリアス寄りの作品を期待しているので、そういう視点からだと物足りないかな?という気持ちに。
YOASOBIのMVはスレッタをメインに添えたシンプルな作りでしたが、ガンダムの薄暗い背景を連想させるカットもありこちらは好みでした。
曲はフルと比べて聴きやすくまとめられているので良きですね。
フルの時は一番と二番の間が少し間伸びしている気がしたので。

さて、次は本編の感想へ。
GUNDフォーマットが組み込まれているであろうガンダムが学園で認知されているのか前回の感想文にも書きましたが、全くそうではありませんでしたねw
開発及び研究者を皆殺しにするくらい忌諱していたのだからガンダムの存在そのものが許されるはずもなく。
視聴者である私たちは見た目ですぐガンダムと認識できますが、アニメの中ではGUNDフォーマットが使用されているのか否かでしか判別できません。
また、その際パーメットが引き起こすデータストームの観測が重要となります。
4歳の時にレイヤー33のコールバックに成功したスレッタはOPタイトルでも使われている「祝福」された子であり、パーメットスコア上昇による精神と肉体への負荷は一切ありません。
そして、レイヤー34以降のコールバックにも成功していたとすれば…彼女とエアリアルの力は計り知れないものに。

魔女なのか否かと問われた仮面の女性レディ・プロスペラはGUNDフォーマット及びデータストームについて説明を始めますが、レイヤーにおけるコールバックについては伏せました。
祝福された子の存在は目的における切り札なんでしょうね。
堂々とした態度で説明する彼女を見ていて思ったことは、例え自分の娘を使ってでもデリングに必ず復習するという強い意志でした。

スレッタは素直で良い子というイメージがあるので戦いに巻き込まれていく姿が想像しにくいん。
Vガンダムで大きな力を見せたシャクティのように突き抜けた能力を保有し解放する時が来るのかも…しれませんね?

大人達の横柄な態度が目についた今回の水星の魔女でしたが、ミオリネの発言でスカッとしました。

ダブスタクソおやじが殺される日はそう遠くなさそうなのだわ(言い方w

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