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成功するための9ステップ

今日も昨日に引き続き、成功するための方法について書いていきます。
一応、昨日の記事も載せておきます

今回は、成功するための9つのステップを紹介します。
このステップを踏めば誰でも成功することができます!

9つのステップは
1、心を決める(決断)
2、成功者のパターンを学ぶ(学習)
3、無限健康を手に入れる(健康)
4、自分の感情をコントロールする
5、望む結果を明確にする(目的)
6、時間を管理する(計画)
7、思い切った行動をする(行動)
8、アプローチを改善する(改善)
9、他の人を自分の夢に参加させる(リーダーシップ)

この9ステップを一つずつ解説していきます。

1、心を決める(決断)

何かをしたいと思った時、必ず決断しなければいけません。
ご飯を食べる、着ていく服を決める。これも決断です。人生は決断の連続です。

決断はすべての成功と失敗の要因です。何かするのも決断、何もしないのも決断です。

真の成功者は自分の人生を運に任せることはしません。成功者は常に効果的な決断ができる状態を維持しています。

成功する人は自ら進んで決断します。成功しない人は決断を引き伸ばし具体的な行動を起こすのを恐れます。

決断には勇気が必要です。私は決断するのが嫌いです。

例えば、友達と一緒にご飯を食べに行った時、自分が店を選ぶのが苦手です。自分が選んだ店があまり美味しくなかったり、否定されるのが嫌だからです。

決断には責任が伴います。しかし決断できない人は成功できません。決断をしない人はチャンスを逃します。

<決断力を鍛える方法>
レストランなどでメニューを見て3秒でメニューを決める。
この方法は元テニスプレイヤーの松岡修造さんが決断力を鍛えるために実際に行っていた方法です。

<優れた決断をするための7つのステップ>

1、事実を把握する
決断の質を高めるための最初のステップです。人の意見や解釈ではなく事実に焦点を当てることが大事です

2、望む結果を明確にする
決断によってどのような結果を求めているのかを明確にします

3、方法について考える
何かをするときは、それを成し遂げる方法をいくつか考えます。

4、長所と短所を検証し、最善の案を選ぶ
方法をいくつか考え長所と短所を考えます。その中で最善の案を選びます。

5、リスクを評価する
その決断によってどのようなリスクがあるかを調べます

6、他人の意見を聞き、案を改善し、代替案を考える
うまくいかなかった時にどう対処するかを前もって考えておきます

7、遅滞なく実行する
いったん決断したらとにかく実行します。
いったん決断したことについて悩むことをやめます。

決断の能力を鍛えるためには多くの決断をしなければいけません。多くの決断を繰り返すことで鍛えられます。

2、成功者のパターンを学ぶ

成功者の共通点は成功パターンを発見しそれを活用することです。
何もない状態から何かを生み出すのではなく、過去の歴史から学びます。

生涯学習することは必要です。学習して知識をつけることは決断の質を高めます。

<学習効率を上げる>
効率を上げるためにはできるだけ多くの五感を使う。

文字を読むだけでは視覚しか使っていません。文字を音読すれば視覚と聴覚を使うことになります。できるだけ多くの五感を使うと効率が上がります。

学習は成功の基本です。実行は学習の基本です。

知識を詰め込むだけでは意味がありません。得た知識を生かす練習が必要です。サッカーの本を読んでサッカーが上手くなることはありません。知識を得て行動しなければ意味がありません。成功するためにはスキルが必要です。

3、無限健康を手に入れる(健康)

いくらお金があっても健康な体を持っていなければ幸せになれません。健康とはエネルギーです。

健康であるためのおすすめは筋トレです。実際、成功者の方で筋トレをしている人はかなり多いです。

あとは当たり前ですが規則正しい生活習慣です。

4、自分の感情をコントロールする

感情は体の使い方によって変えることができます。

人は上を向きながら落ち込むことはできません。笑いながら怒ることはできません。

自分が発する言葉によっても感情は変えられます。感情と言葉が合致しないときは潜在意識が言葉に合わせ始めます。

「自分はできない」「自分は何をやってもダメ」というマイナスな言葉は自分が思っていなくても勝手に言葉に合わせてるように感情が変化していきます。

人は自分に起こっているマイナスな出来事に焦点を当ててしまいがちです。そのため同時に起こっている様々な良いことを見落としています。

不幸なことを探していれば確実に見つかります。良いことを探していればそれも見つかります。大事なのは何に焦点を当てるかです。

5、望む結果を明確にする(目的)

求めていることが明らかになればなるほど実現する可能性が高くなります。
目的が明らかになっていないとなんのために自分は頑張っているのか、やる必要があるのかという気持ちになります。

ほとんどの人は結果ではなく行動を計画しています。

何もせずに1億円の契約を取った人と、多くの顧客と出会って100万円の契約をとった人を上司はどちらを評価するかを考えた時前者だと思います。

確かに目的までの過程は大事ですがそこをフォーカスしすぎて目的が曖昧になってしまっては意味がありません。

6、時間を管理する(計画)

時間は何よりも大切な資源です。時間はお金で買うことができません。

何よりも大切な資源を有効に使うために計画は必須です。

人は死ぬ間際になって自分がやったことを後悔するのではなくてやらなかったことを後悔します。

7、思い切った行動をとる(行動)

自分の知識、技量、能力が他の人の半分しかなかったとしてもその力を一点に集中させれば大きな成果を出すことができます。

成功を手に入れるためには人から与えられることを待つのではなくより多くの人に与えることが大事です。自分から人に何かを与え続ければいずれ必ず自分に返ってきます。

思い切った行動をするためには成功と勝利は必ず自分のものになるという確信を持つことが大事です。

失敗に怯えながら行動しても思い切った行動はできません。

自分を一番成長させるのは行動です。知識よりも行動が大事です。

人生最大のリスクはリスクのない生活を送ることです。

8、アプローチを改善する(改善)

成功に終わりはありません。失敗が終わりでもありません。

一度成功してもその方法がずっと上手くいき続けるわけではありません。状況は常に変化し続けます。

成功しても何かしらの改善点はあるはずです。

行動→改善の繰り返しです。

9、他の人を自分の夢に参加させる(リーダーシップ)

リーダーシップとは他人を成功させることです。一人でできないことも人と協力すればできることはたくさんあります。

リーダーは相手の成功を望む人でなければなりません。相手の成功を望めば相手も自分の成功を望んでくれるようになります。

自分はできないと言って諦めるのは人生の敗北者、成功者は自分でできなくてもできる人を探してその人の助けと協力を受けます。

他人に助けてもらいたい、協力してもらいたい、と思うならまず自分が相手を助けて協力すべきです。

人のせいにする前にまず自分が他人に対して何かしているか一度見直す必要があります。

まとめ

紹介した9つのステップを踏めば誰でも成功することができます。

やるかやらないかは自分次第です。成功したいと本気で思っている人はこの9つのステップを一つずつ踏んでいけば大丈夫です。

一つ一つの積み重ねが一番大事です。

参考文献

今回の参考文献は『成功の9ステップ』です

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