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☑️自分の希少価値アップで収入アップ!?

☑️[スキル取得方法]

 MUP『WEEK2』にも書いたのだが,国も企業も守ってくれない時代に突入している.(詳しくはMUP『WEEK2』を見て欲しい)そんな中,自分のことを守るためにも,スキル取得は欠かせないものとなった.だから,今回のセッションではスキル取得方法について書いていこうと思う.

☑️希少価値はアドワンスキルで数百倍に

 あなたは今,社会で生きていけるようなスキルは持っているだろうか.持っていない人でも今回は効率的にスキルをつけることができるスキルを書いていこうと思う.

 今の自分の希少価値を高めるためにやってしまう間違った行動として,例えば美容師の方が『もっとカットの技術をあげよう』だとか,料理人の方が『もっと料理の質を上げよう』と言う間違った努力をしてしまう.このような行動は希少価値をあげる行動にはなっていない.

 職人のように何年,何十年と時間を要する可能性が高く,もしかすると今話題になっているハンコ職人のように突然職を失ってしまう可能性だってある.だから,自分の希少価値を効率的にあげたいのであれば,一つのことに集中して時間を使うのはやめて,複数のスキルをつけるために時間を使おう.

 ではなぜ複数のスキルをつけることが希少価値をあげることにつながるのか,保育士の例をとって考えてみよう.

 保育士は人材不足なのに平均月収20万円で,保育士免許を持っている人は120万人に対して労働人口はわずか43万人程度である.なぜ労働人口が免許取得者に対して低いかは保育士は希少価値が低く,収入が低いからだ.

 しかし,同じ保育士でも英語が話せるだけで,希少価値は一気に高まる.保育士のスキルを持っている人が100人に1人として,英語のが話せる人が100人に1人であるとすると,

保育士(100人に1人)✖️英語が話せる(100人に1人)=10000人に1人

 上の式からあなたの希少価値は1万人に1人になり,実際インターナショナルスクールの保育士は平均月収50万円だ.

 このように,スキルの掛け合わせによってあなたの希少価値は数万倍にもなり,年収をあげることにもつながる.

☑️本を読むのは100%不効率.インプットは非生産時間に徹底する. 

 MUP講義や,書類を読んでくれるツール『AmazonAudible』で,非生産時間,例えば,通勤中,ランニング中,運転中などでインプットをすることで,効率的に時間を使うことができる.

 また,非生産時間を使ってインプットができたら,必ずアウトプットをしないと全く無意味になってしまう.私がMUPの講義をnoteにアウトプットしているように,インプットをしたら,友達に話したり,ブログに書いたりしよう.アウトプットをすることで自分でその知識やスキルを使えるようになるので,アウトプットは絶対大切だ

 インプット✖️アウトプット=インプット

☑️感想

 本を読んでいると上のような自分の希少価値を高める方法はよく出てくる.よく出てくると言うのはそれだけ重要なのだなと思う.私もこの社会に立ち向かえるように大学のうちから,1つでもいいからスキルを取得したい.1つのスキルを取得して,100人に1人の人材になるためにはその1つのことに1万時間費やさないといけないとも言われているから,非生産時間をなるべく無くして,日々意識高く行動していきたい.アウトプットまでがインプット.

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