唐突に簿記３級の勉強を始めた理由

とある本を読んだことがきっかけ

地元の図書館で手に取ったとある起業家の本を読んだことがきっかけで簿記の勉強をし始めました。

それはズバリ「稼ぐが勝ち」です。

稼ぐが勝ち～ゼロから１００億、ボクのやり方～ (光文社知恵の森文庫)

読んでみての感想ですが、当時において飛ぶ鳥を落とす勢いで成長しているITベンチャー企業の社長が書いたとは思えないくらいインパクトの大きい内容で、良くも悪くも「お金」が持つ影響力を忖度なしで感じさせられる本でした。

その中の一節に会社経営において簿記３級の知識が役に立つと書いてあったので簿記の勉強を始めてみたのでした。私は半信半疑ではありましたが、騙されたと思ってとりあえずやってみることにしました。

実際に書店へ

私が購入した教科書は

スッキリわかる 日商簿記3級 2024年度版 テキスト＋問題集 [ネット試験・統一試験 完全対応](TAC出版) (スッキリわかるシリーズ)

です。

帯の「売上No1」という文字に惹かれたのが理由です。
それ以上深い意味はありません。

勉強してみて

やってみた感想としては、資産・負債・資本・収益・費用を貸方と借方に分別するのが簿記なのかと感じました。
知らなかった単語がいくつも出てくるがひとつずつ覚えていくと良い・・・はず。焦らずに取り組みます。

受験計画

せっかくなら合格を目指して受験しようと考えました。
日程を後日報告する予定です。
鉄は熱いうちに打てという言葉の通り早く決めます。