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ドラゴンズドグマ2で、ポーンにほっこりした話

 買っちゃいましたよ、ドラゴンズドグマ2。あまり時間取れなくて、まだプレイ始めたばかりなので、ゲーム本編については何も語ることがない!以上‼︎

……

 ってだけではつまらないので、今回はこのドラゴンズドグマ2というゲームについて興味ある人もない人も少しだけ「へ〜」と思ってもらえるような話題を1個だけご披露しようと思う。

 一応、大前提としてこのゲームのふんわりとした説明をしておこう。このゲーム簡単に言えば、ドラクエがめっちゃリアルになったと思っておけば良いのだ。ドラクエお馴染みの勇者的な立場の「覚者」を主人公としてプレイし、サポート役にポーンという仲間を3人引き連れて、冒険するお話。
 では、プレイ始めたばかりの私が感じたことを以下に述べさせて頂きます。

 このゲームね、ポーンにほっこりするんですよ。どういうこと❔と思うだろうが、も少しだけ話聞いて。はじめに述べたように、プレイヤーをサポートしてくれるポーンという存在。彼ら彼女らは弓使いや魔法使い、シーフやらの職業を持ち、仲間として共に旅をしてくれる。
 そんなポーンだが、これが旅の道中で喋ること喋ること!
 例えば、森の中を4人で歩いているとどうやら丘の上にお宝アイテムがありそうだということでみんなで丘の上までジャンプも駆使しながら登ることに。ようやく辿り着いた丘の上だが、お目当てのアイテムは思いの外ショボかった。するとすかさず1人のポーンが「なんか期待外れでしたね」とか呟く。自分もそうだよなーと思っているともう1人のポーンが「でもこの素材も必要なものですし」とフォローを入れてくれたりするのだ。
 そのほかにも、採集の得意なポーンだと、自分はこんなの拾ったよ♩とこちらにアピールしてきたりする。子犬か!!可愛い奴め。
 そんな感じで、RPGではよくある冒険パーティーで探索をする場面がただの移動ではなくハイキングや、わちゃわちゃのお散歩タイムと化すこともあるのだ。これがなかなかのほっこり具合なのですよ。

 そしてこのゲームで面白いのは、いつでも他のポーンを雇用し、パーティーを入れ替えることができる点。これまでそれなりに一緒に過ごしてきたポーンと別れ、より強いポーンと替えることになるのだがその際に別れのセリフを述べるポーンがいじらしいのだ。決して、自分を解雇することに不満を述べることなく、明るく前向きに別れを告げるその様に、罪悪感やら寂しさやらを抱いてしまう自分。

 かくしてまだ全然、ゲームの本筋は進んでいないにもかかわらずお供のポーンと共にワチャワチャと旅を楽しんでいるのでした。

 ゲームクリアしたら本編の魅力もお伝えしたいもんですな。

                      ではではTo be continued……

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