やらなければ、一生わからん!!
こんばんは。putです。
みなさんは、今チャレンジしたい事・新しくやってみたい事はありますか?
仕事でも、プライベートでも、新しいことに挑戦するとき、すごい不安になったり、失敗したらどうしようって思ったこと1度はあると思います。失敗を恐れて、チャレンジすることを諦めてしまう人は、すべての可能性をなくしてしまう。こんな、もったいないことないですよね。やってみないと、出来るか出来ないかなんて、わからないんだから、やった方がいいでしょ!いつやるの?
(今でしょ)
というわけで、チャレンジするにあたっての心構え・失敗と成功から得られること。知ってるだけで、一歩が少し踏み出しやすくなると思います。
出来そうなこと・ちょっと無理なことから
チャレンジしない理由は、色々あると思います。失敗が恐い。失敗して笑われる。バカにされる。恥ずかしい。お金がない。メンドクサイ。など…。お金がないのは、頑張って貯めるか、前澤ファンドに応募をオススメします。メンドクサイは…。失敗が恐い・失敗した後の周りの反応が恐い人が多いと思います。まず、伝えたいのは失敗してもいいってこと。絶対、成功しなくちゃいけないとか上手くやらないとダメだとか、1回目から成功する人なんて、ほとんどいない。少し気楽に考えてみましょう。もし、それでも向き合ってる挑戦が恐いのなら、出来そうなこと・ちょっとだけ無理なことから挑戦するればいい。
(宇宙兄弟 16巻 小山宙哉)
失敗から学ぶこと、成功して学ぶこと
出来そうなこと・ちょっと無理なことからチャレンジしても、失敗することは絶対あるでしょう。でも、失敗して落ち込まないで下さい。なぜ失敗したのか考えて改善点を探しましょう。そして、またチャレンジしてみる。この繰り返しなんですよね。
例えば、僕は冬になるとスノーボードにいきます。普通に滑れるようになるとジャンプとかしたくなるんですよね。すごくカッコよく飛んでる人とか見ると、やってみたくなります。
(すごく、わかりやすくキッカーの説明がされています)
でも、初めからこんな大きいキッカーにチャレンジしたら、大怪我するかもしれません…。なので、すごく小さいのからチャレンジしていくわけです。初めて飛ぶときは、僕も転んだら恥ずかしいとか、失敗したくないとか、もちろん思いました。でも、仲間に「誰も、そんな見てないから行け」と…笑 そーなんですよね。飛べるようになって思いましたけど、他人が転んでるの見ても特に何にも思わないんですよ。自分もあーだったなとか、頑張ってるなって思うぐらいで。っで、飛んだわけなんですが、見事に転ぶわけです。
(slam dunk 22巻 井上雄彦)
まずなんで転んだのか、失敗した原因を探します。自分でわからなければ、周りにどーだったか聞けばいいし、1人だったら三脚立て動画を撮って見返せばいい。その時は、ビビって腰が引けていたので、飛び出した時にバランスを崩して転んでしまったので、次はそこ意識して飛べばいい。それで飛べないなら、次は少しスピードを速くして飛んでみようとか、少しずつ工夫しているうちに、飛べるようになってました。成功したときは、もちろん嬉しかったですし、スゴい自信もつきました。すぐ、もう少し大きいキッカーを飛びたいと思いました。ここまでくると、もう恐いとかじゃなくて、楽しくなってるんですよね。出来ないことに挑戦するのが楽しくなってくるんです。
失敗の数だけ経験ができ、経験したことで改善でき、改善できると言うことは成功する確率が上がり、成功する。成功したら自信になる。やってみないとわからない。
さいごに
どんなことでも、失敗を恐れずチャレンジしてみましょう。チャレンジには無限の可能性があり、その可能性は挑戦してみないとわからないから。苦手だったこともやってみたら得意になるかもしれません。嫌いなことが好きになるかもしれない。人生が変わるようなチャンスが掴めるかもしれない。さぁ、一歩踏み出してみましょう。
やればわかる。やらなければ、一生わからない。
(吼えろペン 9巻 島本和彦)
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