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原発見学行ってきました

東北で地震、津波がありだいぶ時間が経過した。その中で自分自身が原発とは何かを理解するために原発見学に行ってまいりました。
だいぶ想像している以上にしっかりと理路整然としていてわかりやすく説明もあり、面白かった。
特に、あの事故の反省から数多の対策がとられていた。
具体的には

  • 津波への防止

  • 地震への対策

  • 突風の対策、竜巻の対策

  • 火災への対策

  • 緊急事故対策室の整備

などがある。特に津波や地震への対策がよくとられていた。以前では活火山層を少し甘めに過去の状況などが反映して取られていたが、以後は複数の活火山層で地震が発生する可能性を加味して地震対策マップを作っている。津波対策では予想よりも10メートル高く、壁を作り万が一の状況がないように設計している。満潮や干潮に関係なく防波堤を作ることであらゆることを想定して守っている。もし次に、このような事故が発生した場合は、もう日本では原発は稼働しないだろう。

電気代高騰を受けて

小売業を運営するなかでも、電気代高騰は目立っている。特に、家庭での使用量以上に工業用の電気代は特殊な契約で行っているため高騰の影響を受けやすい。冷蔵庫の24時間稼働をしているおかげでどうしても年間使用量は高くなってしまう。店舗での負担が増え、それに伴う賃上げ、物価高騰に波を揺られ、利益が減ってしまっている。原発をしっかりと動かすことで電気代は削減され好循環すると思うがどうだろうか・・・