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「幸せになる勇気」④
「愛するためには幸せになる勇気が必要」
傷つくくらいなら、付き合えたとしても人生の邪魔をされるくらいなら一人がいいと思っていた。そこには「わたしたち」が幸せになるという考えは一切なく、まだ掴めてもいない。ただ、確かに手に入れている人たちは幸せそうだとは思う。
「愛することで自立する」
この言葉は正直厳しい言葉だ。一人でいることを否定され、今の自分は自立できてないと言われたのだから。私にも幸せ
「幸せになる勇気」③
「汝の隣人を、汝みずからの如くに愛せよ」
自分を愛せないと他者も愛せない。自分を信じることができないと他者も信じられない。
自己中心的な人は「ありのままの自分を受け入れることができず、絶え間なき不安にさらされるから、自分にしか関心が向かない」
結果、自分を正当化したり、所属感を何とか手に入れようとする。仕事=機能であって、自分じゃない。それは競争の世界。
愛される技術から愛する技術へ
子
「幸せになる勇気」②
ニーバーの祈り「変えることのできない物事を受け入れる落ち着きと、変えることのできる物事を変える勇気と、その違いを常に見分ける知恵をさずけたまえ」母の行動に怒りを覚えたり、台風で飛行機が欠航になって不安になったりした。けど、自分には"どうしようもないこと"だから考えても仕方ない。未来もそう。臆病になっても仕方ない。
褒めることは競争を生む縦の関係を築いたり、承認欲求に縛られるようになったりするだけ
「幸せになる勇気」①
電車内で通話する人への「大きな怒り」電車で平気で電話する人がいると"殴りたい"くらいの怒りが湧く。普段はそんなに怒りっぽいわけじゃないのにずっとなんでだろうと思った。それを「どうしたいの?」と置き換えたときに、別に通話を止めて欲しいとか謝って欲しいとかじゃなく、屈服させて「ヒーロー」になりたい自分に気づいた。私にとって「正しい」はきっと他人を抑え込む許可証で、権力を持つ手段だった。
先生やコーチ