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我はINTPなのか

MBTIでINTPと診断された。

ちなみに信憑性はあまり高く無いそうだが、少なくとも他の診断よりは信用できると考えている。

日にちを跨いで診断してみた所、最初はINFPが多く出たが最近はほぼINTPになっていた。

これは診断に慣れすぎorMBTIの知識が増えたからなのだろうか。

今回は診断結果を今一度熟読し、自分の性格を見つめ直していこうと思う。

1.平凡でありたくない

これは当てはまっているだろう、普通に勉強して普通に就職して普通に死ぬ、普通に嫌だ。

2.結論を急かされる事に不快感を感じる

全てのデータを集め、あらゆる可能性を検討した上で総合的に判断したい人。
優柔不断ともいう。

現にこのnoteもやけに非断定的だ。

3.規則にむやみに従わない

間違ってはいないはず、ただメリットがあれば従う。
大体、人間関係の摩擦を避けるために従っている。

4.感情を理解できない

何とも言えない所、理解できない訳ではなく重視していないのかもしれない。

かつて
「感情的な文章に対して論理的では無いと批判をすることができるならば、論理的な文章に対して感情的では無いという批判も間違っていないのではないか」という文を読んだことで昔よりも感情を大切にするようになった事を思い出した。

5.パターン認識が得意

これも返答に詰まる、数学が苦手だが単純に魅力を感じていないからだろうか。

感情を理解できていないわけでは無いと前述したが、下手をするとこうすればこう返って来るというパターンを複数保持しているだけかも。

どう考えても主観的になってしまうし、この感覚は自分以外知り得ないので証明する手立てはないけれど、理解できていると思いたい所。

こんな所だろう。

人の性格は人の数だけあり、16タイプに分けるなど土台無理なのかもしれない。

ただ、自分を構成する要素を確定させてそのグループに入って安心したいという欲求もまた、人類普遍のものでは無いのだろうか。

自分の心が、甘いものを食べてぐうたらしたいと訴えているのでここまでにしておこう。






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