【散文詩】爆音システム

なまずの髭はキャットフィッシュ
いなずま装備で光沢ピカル
淡水海水どちらも自由に行き来する
新型ビリリの高圧電流
危険極まりなしの凄い奴

どてらい爆音ブルース引っさげて
自慢のギターをブチ込むぜ
フットスイッチは必要ない
シールド差し込みかき鳴らす
生きるも死ぬもお望み通り