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2023年、わたしが目指す暮らし方

2023年の立春は2月4日でした。
かずたま占術では、暦を大切にしているので、
お正月ではなく、立春が「新年」。

そんな佳き日、今年は土曜日だったので
家族でゆっくり過ごすことができました。

わたくし事ですが、
去年の年末から年始にかけて、
家族の体調不良やわたし自身のいろいろで、
ものすごーくバタバタしていました。

そのせいか、お正月も正月っぽくないというか、
なんとも言えないブルーな感じが、
ものすごくいやだった(笑)

だからなのかな。
今年は例年以上にこの佳き日が楽しみで、
待ち焦がれていたように思います。

2023年2月4日は、
かずたま占術でいうと「4」の日。

「6」のエネルギーをもつわたしにとって、
「4」は始まりの数字。

この日、まさにそんな日になりました。
今日のブログでご紹介させてください。

2月4日、いい天気でした。

立春の日。

家族で近くの公園に遊びに行きました。
大きな芝生の広場がある公園です。

そこに行くことにしたのは、
この数日前に、「広い芝生の公園で夫と娘が追いかけっこをしている」イメージがふっと降りてきていたから。

そんな時間を過ごすことで、
このところ体調を崩しがちな夫が
元気になるような気がしたのです。

一見すると、
なんてことないささやかな願いで、
簡単に叶えられると思うのですが、

そんなささやかな願いでも、
叶えようとすると邪魔が入るのが
いつものわたしのパターン。

そう、「思考」というお邪魔虫です(笑)

”そんなことしたところで…”
”外は寒いし、旦那さんも娘も嫌がるよ”
”もうお昼過ぎちゃったし…”

などなど。
いろんな考えが頭を巡り、

「もう1日お家でいいか!」な気分になったりして。



けれどこの日は立春。

いつものパターンを破って、
「えいやー!」と出かけてみることにしました。

家族がどんな反応でも、
その結果がどうでも、

わたしがイメージの世界で見た
あの景色を見ることだけに集中してみることに。

すると気がつくと目の前に、
そのままの光景が広がっていました。

めちゃくちゃささやかな願いですが、
この景色を目の前にしたとき、
ものすごく感動しました。

そして同時に、
わたし自身がいかに、
自分の願いを叶えることを怠ってきたのか、

よくよくよくわかりました。

この気づきと喜びが、
新しい年の始まりへのギフトであり、
2023年のテーマだと感じています。

自分の中に湧いてきたイメージを
ひとつひとつ丁寧に叶えていくこと。

その繰り返しが重なり合って、
大きな夢が叶っていく。

いつかどこかで誰かから教えてもらったことが、
ようやく体の中に入ってきた。

そんな風に感じています。


2023年はそんな暮らし方を目指して。
そしてそれが、当たり前になるように。


みなさんは2023年、
どんなことを目標にしていますか?

もしよければぜひ、
教えてくださいね。



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