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OutSystems / Google Cloud あたりを発信していこうかなと思って…

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OutSystems / Google Cloud あたりを発信していこうかなと思ってます。IT エンジニアやマネジメント向けの投稿が多いと思います #元ITエンジニア #40代 #中間管理職 #事業会社 #非IT企業

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    OutSystems を中心にテクノロジーの考え方や HowTo を中心に発信していきます。コーポ―レート IT 部門で DX 変革を行なっているマネージャーやエンジニア向けの記事を揃えていきます

最近の記事

OutSystems : 1. ODC Studio の概要

どうも。あうとです ここでは基本的な使い方の説明になります。固有の名称や役割などをきちんと理解しておきましょう。 基本的に OutSystems の ODC を用いた開発では Studio と Portal を利用することになります ODC Studio とはOutSystems Developer Cloud Studioは統合開発環境(IDE)です 作成できるアプリ 以下の3種類を作成することができます。 アプリケーション ライブラリ テンプレート ライ

    • OutSystems : 「Web 開発者への道」の道

      どうも。あうとです OutSystems を学んでいくに当たって学習コンテンツが提供されているので、自分なりの理解をまとめていきたいと思っています ゴールAssociate Developer (ODC) の資格を取得するための基礎知識が身につく 学習コンテンツこちらです。OutSystems account が必要になります テーマ1. ODC Studio の概要 2. OutSystems での開発の概要 3. データのモデリング 4. UI開発の基本 5

      • ローコード選定の判断基準と心構え

        どうも。あうとです ローコードを比較検討したときの何を考えて検討してたかの心構えの話です なぜローコードを探していたかレガシー企業のコーポレート IT 部門あるあるだと思いますが、以下のような状況になっていました 10年以上前に作られたマクロ、ACCESS が多く存在している 担当も異動しており、仕様書を知っている人がほぼいない サイロ化されており、共通化、標準化がなされていない これらの課題を解決するためにローコードを探していました どのように選定したか以下の2

        • OutSystems という衝撃

          どうも。あうとです ローコードを比較検討したときの衝撃を受けた話です OutSystems の何に衝撃を受けたかローコードの導入に伴い、様々な比較検討を行なった中で、衝撃を受けた点をまとめます。衝撃を受けた内容をビジネス目線、マネジメント目線、エンジニア目線の3つの観点で整理しました ビジネス目線ビジネス変革のスピードとシステム構築の時間軸のギャップの解消 コーポレート IT 部門にいるとビジネス部門の要求があっても、提供時期が遅くなりがちで、半年待ちや1年待ちというこ

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          [自己紹介] 錆びついたエンジニアのチャレンジ

          どうも。あうとです 仕事では40歳を過ぎた中間管理職です 仕事では手を動かすことはなくなりマネジメント業務ばかりです ただ、休日や空いた時間で錆びたエンジニアスキルを磨いて行こうと思ったので、 note に残していこうかと思ってます きっかけは OutSystems と GenAI 本当はもっと理由はあるのですが、大きく2つ OutSystems の衝撃 デモしてもらったときの衝撃は忘れられません。これまでの経験を活かすことができ、かつビジネス課題の解決に適したツール

          [自己紹介] 錆びついたエンジニアのチャレンジ