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アウトプットを習慣化する.1

「インプットは多いけど、アウトプットが少ない」
そんなことを日々思っていた。

だから今日からnoteでアウトプットを習慣的に行っていこうと
思います。
見苦しいアウトプットかもしれないし、分析とは呼べない物を
披露すると思いますが、成長をしていければと思います。
みんな昔は下手だったでしょ?

今回のテーマ「クィア・アイ」(Netflixでシーズン5の放送が始まりました)
リンクはコチラ
クィア・アイはスーパーざっくりと説明すると
イケテル五人組のゲイが何かマイナスがある人や愛されている人に
自信を感じさせて前をむこうよ!っていうリアリティーショー番組です。

去年初めて放送を見て、そこから目ん玉まっかっかになるぐらい泣いて
毎話見ています。

今回のアウトプット対象は先日、日本での放送がスタートした
シーズン5の第一話から

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こちらが今回書いたノートです。


今回の気づき
番組の本編はに入っていく際に
番組のロゴと今から見せる映像のテーマに関連した偉人のフレーズが
を見せられます。

第一話では「ゴールが見えなくても最初の一歩を踏み出すこと」
マーチンルーサーキングジュニアさんのフレーズです。

このフレーズは本の目次のような役割をしているので、
これから放送する内容が想像され、受け入れやすくなる。
数秒の動きですが、すごく大事です。
本を読むときも予め目次で内容の連想をしてから読むと
内容が頭に入ってきやすくなりますから、本当に大事だと思います。


ドラえもんなんかでは一回の放送で2話あるので、
それぞれの話のタイトルが流れますよね。
それと同じような意味ですが、方向性を示す言葉の働きは高い。

この目次はある意味「宣告」なので、何かを発表する際に使えます。
例えばビジネスマンが行うプレゼンの資料なんかで使えますよね。
(めっちゃ当たり前すぎて、はい?とか言わない
あなたが大好きです!ありがとう!!)

あとは報告なんかでも使える、結果から伝えるみたいなモノにも
つながるところがあります。

改めてこういったことは大事だなと思いました。

他の気づきはメンバーの基本姿勢的なところです。
これについてはより深くまとめてわかりやすくした方が
学びの効率が良さそうなので、別記事であげていきます。

まとめ
今回の気づきは・・・
つまり「宣言」の効果です。

伝えたいことの結果を先に示し、理由を見せていく。
その流れが物事の把握をしやすくすることに繋がる。

人に何かを伝えたいときに意識してみてはいかがでしょうか。

では、今回はこのあたりにて・・・

ヒロヒロ



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