広島柔道

毛利 輝元 杯 広島柔道大会 の開催を 広島平和賞として 世界ブランドに

日々 広島ブランド について 考えているとhttps://note.com/ousamaosamu/n/n94ca3074dad1
そもそも 広島ブランド とは 何だろう?
と 考えるようになった

brand の 原義 は 「焼き印」 とのこと

そして 商標 銘柄 品質 等の 訳語と 解説が 続いている

一休み した後 改めて 広島ブランド とは?
と 自問すると
歴史 文化 という 言葉が 想い浮かんだりもしてくる

広島ブランド とは
地域の素材を 引き出して 創り出す 料理のようなもので
価値あるもの のようだ

そして 広島のブランドを 推進するうえで 重要なことは
そこに 自己存在意識 つまり アイデンティティが あるか
も 問わなければ いけない ことを確認した

新しい 広島ブランド を 創出する 際には
この辺りのことに 気を配りながら
過去の 著作等 を
https://note.com/notes
http://www.ousamaosamu.com/book.htm
丁寧に 読み直していて 閃(ひらめ)いた ☆
のが 本提言である

日本史の歴史の断層として 重要な節目となるのは
戦国の乱世を終えて 日本列島に 平和が訪れた 天下統一 の 史実

同時に 日本列島 広い島 として 「広島」が 誕生したが
天下統一による 広島誕生の原動力は
本願寺の勢力であり 安芸門徒であった 史実が重要
https://note.com/ousamaosamu/n/n24bab8a46b89

この 本願寺 安芸門徒による 広島誕生の史実を
いかに 後世の財産と成せるか が 問われているのだ

ところで 我が国 日本には 大化の改新による 701年 大宝律令から
叙品親王(じょほんしんのう)という 位階の文化があった
http://www.hanagatamikan.com/hollyhock/royal/johon.html

品位(ほんい)は 上から
一品(いっぽん)・二品(にほん)・三品(さんぼん)・四品(しほん)
の 4つ

広島の始祖 毛利 輝元 の 毛利家は
この 位階の最高位 一品(いっぽん)を 家紋にしている

そして 柔道の勝者に与えられるのも 位階の最高位 一品(いっぽん)

一方 安芸門徒 崇徳(そうとく)高校 柔道部は
https://www.sotoku.ed.jp/
いわゆる強豪校として知られ
多くのオリンピックや 世界選手権の 金メダリストを輩出している

2013年インターハイ柔道競技では 男子団体戦で初優勝を果たした
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B4%87%E5%BE%B3%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%83%BB%E9%AB%98%E7%AD%89%E5%AD%A6%E6%A0%A1#%E6%9F%94%E9%81%93%E9%83%A8

このように 安芸門徒による 広島一品(いっぽん)の 歴史の年輪は
広島ヨーグルト や 広島菜 のみならず
https://note.com/ousamaosamu/n/n94ca3074dad1
https://note.com/ousamaosamu/n/na3d1fcd4b6f3
原曝投下によっても 決して失われてはいない ことを
被曝75周年以降 積極的に 国内外に 啓発し 
広島の始祖 毛利 輝元 公 の 賜杯(しはい)によって
広島の遺伝子を 継承し
それを 普遍の価値としていく必要があるだろう

そのための 毛利 輝元 杯 広島柔道大会 の開催である

世界に通じる 平和文化の 柔道

「精力善用」「自他共栄」の 精神は 平和創りの原理と知るべし

よって 柔道一品(いっぽん)を
世界の 平和の聖地 広島で開催する ことこそ
毛利家紋 一品(いっぽん)に 値する 最高位のブランド
広島平和賞 と云える

つまり 日本列島 広い島を 代表しての
毛利 輝元 賜杯(しはい)の 広島柔道ブランド は
日本における 広島誕生の歴史の重みを 平和文化として
国内外に 正しく伝える意味においての 機能的価値も有している

毛利 元就 が 元(はじめ)に 就(つ)いて の 天孫降臨
https://note.com/ousamaosamu/n/ne44866dc9c0f

広島平和地図 JUDO で  Hiroshima Ippon ! Nippon Ippon !
https://note.com/ousamaosamu/n/nc2bc3a6bf07e

Society 5.0 は 柔道社会 による 世界平和の実現である

広島おさむる 前島おさむ は 地理情報科学で 世界平和を科学する

南無阿弥陀仏  鯉修

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?