見出し画像

読むとスキは違う

noteを毎日書くようになって半年。
初めて「今週よく読まれた記事」に選んでいただきました。

お読みいただき、ありがとうございます。心から感謝しています。
たくさんの記事がある中で、自分の考えたことが何らかの関心を引いたのであればとても嬉しいことです。

「おめでとうございます」の通知を最後まで読まずに、条件反射で閉じてしまったため、他にも選ばれたものがあったようですが、未確認です。スクショもとれていませんでした。あはは。

たくさん読んでいただいたので、ダッシュボードの一部を公開します。

最も読まれた記事

こちらの記事でした。

柔道の高藤選手が金メダルを取ったことなのか、主審ロベルタさんの年齢を公開したことなのか、銀メダルの楊勇緯選手を原住民と書いたからか、そこは定かではありません。柔道にも感謝です。

いつものダッシュボード

書いた記事がその週に読まれるのが100件前後です。

画像1

上は7/27~8/2朝までのビューです。
下は6/29~7/5までのビューです。

画像2

1週間のビュー数は大体1000件前後です。

画像3

画像4

これが先週は10倍でした。驚きですね。

画像5


書いた直後2日間の反応

該当の記事を書いた週の反応はこちら。

画像6

この記事は7/24の21時に書いたので、50時間で784回も読んでいただいたことがわかります。1時間に15回読まれたことになります。
さらにスキをいただいたのが36件。5回に1件の割合です。
いずれも過去にないことでしたので驚きました。
どうもありがとうございました。

3日目以降の反応

画像7

3日後からの1週間がこちらです。
1週間で8726件。この数字が「最も読まれた記事」の対象でしょう。
1日に1246回、1時間に52回。
最初の2日間が1時間15回でしたから3倍以上です。
スキは16件で割合にして545回に1件です。
最初の2日間が5回に1件でしたから100分の1です。
この事実が今回一番記憶に残りました。

読むとスキは違う

これでわかるように、読まれたからと言って、スキが増えるわけではないということです。他の方々の投稿を見ていると、読まれたことでスキが比例しているものがたくさんありました。いい記事を書かれていたのに、人の目につかなかった場合、そうなるでしょう。

しかし、今回の事例からわかるように、読むとスキが比例しないこともあります。自分で発見した時と、何かによって促された時では、反応が違うわけですね。

スキを押す理由

スキを押すにはいくつかの理由がありそうです。
投稿が興味深い内容だった場合。しかしクリエイターに関心がいかない場合は投稿へのスキだけで終わり、そのクリエイターの別投稿までは読まない、フォローしない、となります。
クリエイターが関心の対象だった場合。投稿にさほど興味がなくても、読みましたの反応としてスキを押す、クリエイターからのスキが欲しくて押す、なども考えられます。投稿への同意や関心を表すとは限りません。


ダッシュボードを公開しつつ書きましたが、どんな理由でも自分の書いたものを読んでくれる人がいることはありがたく、幸せだと思います。
みなさんの読みたいものを書くのが良いnoteの使い方、と誰かが書いていましたが、まぁ目的もいろいろってことで大目に見てください。

これからもよろしくお願いいたします。

応援いただけると嬉しいです。 サポートしていただいた分は若い女性の育成にあてます。