見出し画像

Our Music:Tatebayashi 制作ノート #7


・つつじが岡公園

画像1

7話で訪れたのはつつじが岡公園。館林市における老若男女の憩いの場。名前の通り1万株のつつじが植えられていて、中には樹齢800年を超えるヤマツツジの巨樹群もあり、開花シーズンには多くの観光客が訪れます。ちょうど シーズンにあたる4月からGWにかけては毎年"つつじまつり"が開催されるのですが、残念ながら今年2020年は新型コロナウイルスの影響により開催中止。訪れた4月頭は同時に桜も満開になる時期だったのですが、やはり人影はまばら。観光客用の大型バスが停まるような広い駐車場から公園にいたる道や園内には、飲食をしたりお土産を買ったりできる売店も多く並んでいて、非常にいい感じのムードが漂っているのですが、どこもシャッターは閉まったまま。焼きそば、イカ焼、鮎の塩焼きなどグッとくるメニューの数々も目につきました。もし開いてたら昼から公園でのんびり飲みたかった…。そんな売店の店先に貼られた四ヶ国語の張り紙が、本来なら国内からだけでなく海外からの観光客でも賑わっていたであろう景色を想像させます。来年のシーズンには再び賑わいが戻ってくることを願うばかりです。

画像4

公園の中心に位置する城沼では、水辺に集まる鳥の鳴き声をのんびりと録音しました。この城沼をはじめ、市の西部にある多々良沼など館林にはいくつもの沼が点在しています。沼の多さも館林のひとつの特徴かもしれません。日常の中に水辺や自然を感じられる場所があるのは良いですね。(VTM)


・SUGAR HILL CAFE

画像6

SUGAR HILL CAFEはつつじが岡公園内にあるカフェです。外にはテラス席もあって子供づれでも訪れやすい開放的な雰囲気です。写真は自分がいただいたハンバーガー。肉汁たっぷりでおいしかったです。県外からアーティストを呼んで音楽イベントをやることもあり、DJやライブ機材もありました。ここでイベントができたらいいなという話はしていたのですが、今のところ実現はできず…。いつか必ず…。(VTM)

SUGAR HILL CAFE、地元の人の間ではかなり有名な場所なんです。店内も広く、ソファ席もあって落ち着きます。そして一番特徴的なのがカフェの外観。建物とお庭をすっぽり覆う開放的な屋根の下にテラス席があるんですが、特に晴れた日は最高に気持ちが良いです。このカフェは、1話に登場する音楽バー PROCEED ( https://note.com/ourmusic/n/ne18be74c9851 )と同じオーナーの遠藤さんが経営されていて、館林の音楽カルチャーとも深いつながりがあるお店です。(天野)

スクリーンショット 2020-07-02 6.51.42

〒374-0005 群馬県館林市花山町3181



・ジョイハウス

画像3

館林を走る国道354号線沿いでもひときわ目を引くクラシックな佇まいのレストラン。撮影の合間にちょっとお茶しただけだったのでしっかりと食事はしていませんが、国道沿いのオールドスクールな非チェーン系ファミリーレストラン的雰囲気にとてもそそられます。入口の看板の金色に輝くフォントからも間違いないムードが漂っています。実は館林を代表する企業"正田醤油"のグループ企業の経営のようで、まさに地域に根ざしたレストラン。駐車場も広く冠婚葬祭での大人数での食事や宴会にも対応しています。さらに調べてみると店内の宴会場ではバンド演奏もすることがあるような情報も見かけるので気になっています。(VTM)

高速道路の館林ICを降りてから市街に向かって並木道をしばらく走らせると、左手に広大な敷地のジョイハウスが見えてきます。東京から車で行くと、ちょうど館林の玄関口にこのお店があるイメージです。国道沿いだとやはり都内にもあるようなチェーン系のファミリーレストランが多いんですが、そんななかで今でも地元に愛されるお店のひとつ。(天野)

画像5

〒374-0039 群馬県館林市美園町15−7


・近藤工業団地

画像2

館林の駅から西の方に行くと、たくさんの工場が立ち並ぶ工業団地です。2話で取材をしたベトナム人の若者などもここで働いているのだと思います。館林に様々な国の人が暮らしているのはロヒンギャのコミュニティがある他にもこういった工場が多いことも関係しています。定時の時間に前を通った時には、作業服を着た人たちが自転車で一斉に帰路につく姿が見えました。車を降りてあたりを歩いてみると、工場が呼吸をするかのように絶えず重機の音やモーター音が鳴り響いていて、歩きながらそれを録音しました。(VTM)

画像8

工場で研修生の人たちが自転車で帰っていく様子は、車のダッシュボードに取り付けたiPhoneで撮影していました(本編ではカット)。カメラを録画しっぱなしにしていると、この画のように偶然いろんなものや人が映り込んではフレームアウトしていきます。そういう「撮るつもりじゃなかったけどなんか撮れてた」撮影素材が好きで、今回の作品ではそういう素材をたくさん使っています。(天野)


動画は LINE NEWS 「VISION」にて配信中
https://news.line.me/issue/oa-vi-ourmusic/byhgtc1ik4jz

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
8
LINE NEWS 「VISION」で公開中の「Our Music: Tatebayashi」の制作ノート。 館林の人やお店や音楽など、本編に入り切らなかったことをVIDEOTAPEMUSICと天野大地が語ります。 ※本アカウントはクリエイター個人が運営しています
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。