心が傷つくと修復のためのプログラムがやってくる件

心が傷つくと、修復のためにも同じことが繰り返される件

　心が傷つく理由の中に、平等に扱われないというのはありませんか？例えば、兄弟で自分より他の兄弟ばかり褒める親とか。同じ仕事量なのに、社員の方が優遇されているとか。同僚でも、不平等を感じ、不満になることはあります。今回は、この不平等な環境で心が傷つかない解釈をお話しします。

　まず、不平等で問題なのは、あなたが不平等を感じて、心が傷つくことです。この心が傷つくことで、修復するプログラムが働き、また同じような出来事がやってきます。しかも二倍になってやってきます。この修復するプログラムは、アカシックレコードとか輪廻転生とか言われる現象で、心の傷が修復されるまで何度も同じことが繰り返されるというシステムです。

　例えば、似たような体験を何度もしてしまう体験はありませんか？これは嬉しい体験より嫌な体験の方が圧倒的に多くやってきます。心の傷を修復するために、同じようなことが起こるようです。この同じことが来た時に、「これで終わる。よかった」と思えれば、ここで終わり。逆に、また心が傷つくと二倍に増えてやってくるようです。

　皇の時代で、嫌なことがくる理由は、心を育てる上で、心が傷つき進化が止まる時です。この進化を止める行為は、この世界で学ぶことが不可能な環境と判断され、学ぶことが不可能な環境は、見えない存在からリセットがかかります。リセット方法は、いろいろありますが、突然の環境変化がこれにあたります。

まとめ
　心を傷つける出来事は、自分にとって当たり前が裏切られた時に起こることが多い。自分の中の当たり前は果たして今も当たり前で良いのかをたまに見直して、傷つく頻度を減らしていこう。