無駄を嫌うのは性格ではない。心の時代の新しい形。

無駄を嫌う世代の特徴

今、家族の中で無駄を嫌う層と物に執着する層が分かれてしまって困っている、というご家庭はありませんか?

これは、心の時代に生まれた人たちが全員経験するトラブルの一つです。

若者達が物に固執しないのは心の成長を大切にし、心で感じることに重きをおくからなのです。

これに対して親世代は物がなく苦労した経験から抱え込む習慣を持っています。物の時代に生きてきたから当たり前なのですが、心の時代の若者には理解できないことです。

例えばビニールに入ったティッシュを使う世代とこれをティッシュケースやティッシュボックスに入れる世代があります。どちらも正しいのですが、今後ゴミとなることを考えると、よりコンパクトで軽量化されている物の方が残るでしょう。つまり、ビニールに入った方が残るのです。

あなたが、無駄なものはいらないという思考であれば心の時代の思考になっています。物にこだわる周りの人が理解できないのも当たり前です。

この場合離れて暮らしましょうと提案しますがいかがですか。

まとめ
今の時代に2種類の魂が存在する。それぞれは対立し平行線を辿るので、離れることをお勧めする。

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