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文字とデジタルとアニメーションを試行錯誤する

デジタル作品に所有権をつけて販売できるNFTアートについて聞かれるようになりました。とはいえ、自力で海外のサイトを使って自分でイーサリアムを購入して販売開始するってけっこう大変で。

日本のギャラリータグボートさんやその他のところで取り扱いを始めるようなので、静かに準備しながら待っているところです。

フルデジタルでなくてもいいんですが、自分がやるとしたらどんなデジタル作品だろうと考え、他のNFTサイトなんかを見てやっと気づいたのが「動き」でした。

どれにしようかなmove

よく考えたらデジタル作品なんだから、止まってなくていいんですよね。どうしてもデジタルは線の情報量がアナログ作品よりも少ないと思っていて、それならデジタルの強みをもっと生かした制作ができたらいいなと思ってやり始めたのがアニメーションです。

アナログ作品や写真を混ぜ合わせながら、自分のスタイルっていうのはなんだろうと試行錯誤しているところです。

mp4のほうが色がきれいに出ているので、7秒くらいしかないですが、YouTubeにもアップしてみました。

インスタをのぞいていただくと、最近つくった動画がまとめて見られます。(インスタ、パソコンから動画アップできたら便利なのになぁ。。)

動かすのはとても楽しいですね。うまくいかなかったー!となることも多々ありますが、やるたびに新しい発見があり、静止画だけ量産してた時よりもちょっと違う道筋が見えてきた気がしています。

切り出した静止画を期間限定でeluというデジタルデータの販売サイトで出しています。もしよければのぞいてみてね!スマホがめちゃくちゃサイケになります。


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