好きなものを応援しつづけることと、社会がよくなりそうなことを応援することを考えているよ
初体験な状況が起こって、みじんこもワラワラしているよ!
そんな中、みじんこはこうやって生きるよーというみじんこ方針を決めたよ!
<みじんこの状況>
・家賃がかからない田舎にいるので、すぐには死なない
・養う家族はいない(みじんこのみ。割と食べる)
→賃貸暮らしで子どもを抱えて仕事が休業になったような人などと比べると楽な状態にある。
<みじんこの方針>
・自分の好きなものを守ることを考える
・社会全体のことを考えたアクションを応援する
社会のことを考えたプラスのアクションを拡散する
現在、すでにいろんな企業がいろんなことのために動いているんですね。さすが、ビジネスを大きくする人たちです。みなさんのスピード感、ほんとすごいー!
たとえば、マンガ業界がめちゃくちゃマンガを無料公開してるのをご存じでしょうか?おうちにいる時間が楽しめるように、みたいな作者さんや業界の人たちの思いを感じますし、これを機に無料でマンガを読んだ人が「つづき買うわー」ってなってくれたら、業界にもプラスです。
アルというマンガサイトで無料で読めるマンガが媒体問わずまとまっているので、ぜひ見てみてください。
アルではライターの募集もしてるので、無料でマンガを読んでそのレビューを記事にして応募してみるっていうのもアリじゃない?(落ちてしまっても書いた記事はブログに載せればいいと思うよ!)
たとえばBASEではリアル店舗での販売が難しくなってしまった人のためのネットショップの支援とかをやっています。BASEもSTORESもminneもnoteと連動したので、note使ってる人は連携させるといいですよ^^
このサポートについてはこれまで「ネット販売とかしたことないー、SNSとか不安―」みたいな人向けな感じ。ネットショップってどうなんだ、やれるのかな、、みたいな人は相談してみるといいかも。慣れてる人は普通にショップ開設すればいいかなと思います。(たぶん、ネット慣れてない人のほうがきつくなってそうなので)
クラウドファンディングサイトのCAMPFIREでも中小企業のサポートをスタート。
2020年3月31日(火)AM11:59:59までにフォームからエントリーし、2020年4月24日(金)AM11:59:59までにプロジェクトページ作成後の初回申請を行い、2020年6月30日(火)までに公開したAll inおよびAll or Nothing方式のプロジェクトについては、集まった支援金額から頂くCAMPFIRE手数料12%を0%とし、決済手数料5%のみとさせていただきます。
銀行決済の手数料はかかりますが、プラットフォームの利用料がかからなくなってます。どうせなんかするつもりだったーみたいな人はこの機会になんか立ち上げるのもいいかもですね。
吉本が関わっているシルクハットというクラウドファンディングではライブハウスの応援も。
▼「コロナに負けるな!『ろくでもない夜』」│SILKHAT(シルクハット)吉本興業のクラウドファンディング
ライブハウスは特に濃厚感染しやすい場所とされているので、今後、通常通りに回復するまではかなり時間がかかりそう。オンラインでライブすることで投げ銭してもらい、ミュージシャンやライブハウスを救いたい、っていうプロジェクトですね。
音楽家さんたちの試みとしては、こんな素敵なのもありました。
新日本フィルのテレワークオーケストラ!めっちゃすごいね!
それぞれのみなさんの生活環境などが見え、気持ちもとても伝わって希望をもらえる。(楽曲スタートは2分くらいのとこです。最初はみなさんの無音紹介みたいな感じ)
マンガ家のかっぴー先生によるアーティストを支援する企画も!
→めちゃめちゃ連絡きているようです。
これに応える感じでちはやふるの末次先生もコメント返してましたね。
こういうの、拡散することで「自分も似たのやりたい」って思ってくれる人が増えると無名アーティストとしては助かりますよね。
国連の呼びかけにこたえるクリエイターさんたちも!
ほかにもたぶん、すごくいろんなアクションがあって、いろんな人が自分ができることで貢献しようとしてるのは、本当にすごいなーって思うんです。
みじんこはこんなに影響を与えられないし、いろんな動きを始めるようなリーダーシップも調整力もお金もありません。
でも、すごいなーって思った人がアクションをつづけられるように、またアクションを起こしたことでその人にあとで「認知度」だったり「コネクション」だったり、「フォロワー数」だったり、なんか価値がかえるように、伝えることをしようと思っています。
そのアクションを通じて、社会全体がちょっとよくなる。そのアクションを応援すると社会全体がちょっとよくなる。よくなった社会で自分も生きやすくなる。
そういう循環の中にみじんこは暮らしたいなと思っています。
そしてそれは、Oumaがアーティストとして考えている社会治療という医療行為なんです。
好きなものを応援する
みじんことOumaは医療が好きです。
旅が好きです。マンガが好きです。現代アートが好きです。
だから、それらに従事する人たちが安全で困窮せず、仕事をつづけられるといいなと思っています。
具体的にやること
1)「せりか基金」を応援しつづける
月額3265(みじんこ)円のALS研究支援をつづけること。医療研究などはちょっと立ち止まると、再稼働するときにとてもコストがかかります。だから継続できることがとても大事。
Ouma自身も作品を毎月2点つくり、それを「買ってね!」っていう時に自分のことも「せりか基金」のこともシェアできる。知ってくれる人が増えれば、直接支援してくれる人がいるかもしれない(Tポイントでの支援もできるようになりました)。
毎回「アート作品買ってね!」だけだと、聞いてる方もうざーって思いますよね。医療貢献にもなってるよ、って言い訳ができることによって、自分も作品買ってね!のプロモーションが言いやすくなるので、プラスなんです。
月額3265円でOumaがアーティストとして「アートを通じた医療支援をしたい」っていうのが分かりやすくなるってこと。
単純にギバーにならず、自分と社会と両方にプラスになるってことを考えることはとても大事で。与えるだけだと自分が死んじゃうんですよね。
「せりか基金」への寄付(医療支援)や社会への循環を考えることは、Oumaのアーティストとしてのコンセプトにとても合っています。「せりか基金」みたいなことは今後、物語を通じて自分もやりたいのです。
2)旅の記事をいっぱい書く
まぁ、いつもどおりなんですが。。笑。
2020年2月にブラジルにいた段階で、ブラジルにはまだコロナ感染がなかったにも関わらず、中国人(アジア人)への差別はすでに始まっていました。
海外在住の知ってる人が「中国のせいで」みたいなコメントしてたのも気になってしまって。。
旅をしてその土地の人から親切にしてもらうと、やっぱりそのエリアが好きになります。Oumaは上海にとてもお世話になりましたし、これまで自分が旅した場所はどこもとても好きです。今も連絡をくれる人がたくさんいる。
だから、その土地の素晴らしいところをなるべく伝えて、旅行いいわーって思ってもらいたいです。
あと、単純に美しい場所とかおいしいものの写真って見るの楽しいですよね笑。また、自分が記事を上げれば上げるほど、自分のブログに人がきてくれるので、これも自分にもプラスになってることです。
3)作品をつくり続ける
そしてもちろん、作品をつくりつづけること。発表の機会をくれたり、販売代行してくれるギャラリーさんがあるのはありがたいです。問い合わせをもらえるのもとてもありがたい。
実は2020年1月にニューヨークのギャラリーさんからちょっとお話をいただいていて、うまくいけばビザ取得して、しばらくニューヨークに行けるかもーみたいな感じになってました。
ビジネスどころではなくなってしまい、ニューヨークは経済ストップとのことでしたが、また会いたいよって言ってくれました。
Facebookやブログに投稿してたことは意外と読んでもらえていて、海外で出会った人も覚えてくれててくれたんだーと思ってうれしかったです。
コロナであろうとなかろうと、どちらにしろ引きこもり生活は変わらないので、この機に作品も小説もブラッシュアップしていきたいと思います。
▼みじんこの小説はここから無料で読めるよ!(へたくそだけど、マンガ化・映像化を目指しているよ!)
▼ちいさい作品を買えるみじんこショップはこちら
せりか基金の月額支援のために3265円で販売している作品もみじんこショップから買えるよ!
ギャラリータグボートで作品販売もしてるので、こちらも見てみてね!
大型作品ばかりつくっていて、おうちに飾りやすい作品がぜんぜんないことを反省してるよ!
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