お菓子にまつわるおもしろい歴史いろいろ
シナリオ企画の関係で、お菓子についていろいろ調べてます。お話のネタになりそうなお菓子の話をこのnoteにまとめておくよ。
ヴィクトリア女王をなぐさめたケーキ
夫を亡くしたヴィクトリア女王をなぐさめたとされるケーキ。シンプルなつくりなのがとてもいい。
アイスクリームはいつできた?
シャーベットができたのは16世紀。アイスクリームができたのは1720年。
冷蔵庫ができたのは1803年みたい。冷蔵庫ができるよりも早くアイスができてたんだね。できてすぐ食べてたのかな。保存はできなさそうだよね。
「修道女のおなら」という名のお菓子
すごい名前をつけたな、ってちょっとびっくりするんですが、ポルトガルのお菓子はだいたい修道院で開発されてるみたいね。
砂糖の歴史はインドから
「インドの塩」っていうのが砂糖のことだったって書いてある本もあったけど、ちゃんと歴史書っていうわけじゃなくて料理人の日記を訳したものだから、本当かわからない。インドの塩が砂糖っていうのは、なんか名前が好き。
日本にお砂糖がきたのは8世紀。奈良時代らしいよ!
「はれもの」が由来のベニエ
ケルト語で、はれものとか腫瘍とかを意味する「ベニエ」が名前の由来みたいです。
シャンドルールの日にクレープを食べる
〇〇の日に△△を食べるってどこの国にもあるよね。
爵位をもらうきっかけになったお菓子
王冠を乗せた城の形ってとてもおもしろいね。お菓子が人生を変えた逸話です。
陶器が出ると王様になれる
フェーヴと呼ばれる陶器の人形を入れて焼くお菓子で、フェーヴが出てきた人は王様としてみんなに祝福してもらえるというのがあります。遊び心があってとてもすてき。
ポーランド生まれのメレンゲ
メレンゲみたいなのを発明した職人さんは本当に天才だと思う。
「愛の井戸」という名前のお菓子
すごい名前つけたな、、っていう感動がすごい。
ミルフィーユは千の葉っぱ!
よく知るミルフィーユですが、名前の由来とか考えたことがなかったなーと思って。ミルフィーユって千の葉っぱっていう意味だそうですよ。たしかに葉っぱを重ねてるみたい。
聖枝祭の催し
もってる枝にお菓子をつけるっていうのを書いてたところがあったけど、ほんとかな。
ちょっと調べるだけでも、いろんな歴史があっておもしろい。人類の歴史ほど興味深い物語はないなーって思うのでした。
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