純烈のプロモーション

去年の #紅白歌合戦 に初出場を果たした元 #特撮役者 グループ の #純烈 が最近話題になっている。

#スーパー戦隊シリーズ#平成仮面ライダー を見ることが多い輩にしては、過去の番組に出演した役者さんの多くが売れずに一線を置かれれたことを経験しているように、結成からからブレークするまでの間は彼ら同様認知されずに解散を考えていたと言っていたそうだ。

#特撮番組は 子供向けであって大人は見てはいけないという暗黙のルールを破った私は友人達に馬鹿にされ、探せばどこかにいると言い返したことがあり、いつかは #朝ドラ 並みのロングセラーになることを期待していた。

そのルールを破ってくれたのは #酒井一圭 さんであり、#ガオレンジャー 放送中のトークショー開催を機に特撮番組の立て直しに尽力されたお陰で他の元戦隊役者さん同士の交流の機会を与えたことも大きい。

酒井さんのトークショーを見に行ったことから戦隊シリーズの打ち切りの危機を感じ、大人でも番組に関連した楽しみを与えるべく、存続させようと必死だったことが窺える。

メンバーの平均年齢が40歳ぐらいであり、普通の企業でいえば辞めてほしい年代でかつ転職活動が困難であることから、休む暇もなく必死に  #スーパー銭湯 等を廻っている。

又、役者時代に売れなかった時期が長かったり、有名大学を中退せざるを得なかったという辛さを糧にし、紅白に出て親孝行させようと誓い、子供番組に出たグループと呼ばれたくないという気迫はあった。

酒井さんとしては売れない芸能人で終わらせたくないことは勿論、年齢的なことから #演歌・歌謡曲 系で勝負をかけ、ターゲットとする中高年層が行く場所である #健康ランド で認知させることから始め、メンバーが出演した番組のファン層である当時の私と同年代の主婦層に再び呼び込ませることに成功させたことによって、特撮番組のの継続につながったと思う。



只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。