コーヒー飲まない?
11月3〜4週の「走れ歌謡曲」内の「ドラパラ・ドライバー意識調査」の第2回目のテーマは夜間勤務されているドライバーさんの眠気対策のメールアンケートの回答の放送があった。
【主な回答】
コーヒーを飲む
辛めのガムを噛む
耳を引っ張る
鼻毛を抜く
怖い奥さんのことを思い出す
歌を歌う
凍らせたペットボトル飲料で冷やす
等、一般的なものからユニークなものが挙げられたが、20年前に契約社員として17年間勤務した会社に入社時から3年間勤務した資材置場で就業中に自宅から片道2時間強の長距離通勤のストレスからくる睡眠不足が原因からくる睡魔が襲い、毎日のように居眠りをしたいたことが当時の上司に激しい叱責を受けたことは勿論、日勤で出社した夜間勤務者からも顰蹙を買ってしまった。
初職より仕事量が激減していることに気付き、積極的に仕事があるかと聞き回ったり、自ら掃除等をする等仕事を見つけてやると上司に禁止させられたり、同年代の雇用形態の社員がいなくて一日中無言という苦痛に耐えられず心身ともに崩してしまい、仕事がこない15時から16時45分の間に個室で引きこもる様に休んでいた。
夜間勤務者の1人に毎日夜遊びをしていると思われ、先述が原因によるものだと反論したかったが、実家がある埼玉県境の多摩地域から1時間に3本しか来ない始発から数本目の電車に間に合わせるために5時に起床しなければいけないのでそんな暇はないのは勿論、それによるストレスがかかる苦痛があると理解して欲しいと嘆願しても理解してもらえず、中には宇都宮線の蓮田や東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の春日部から通勤している社員がいると言われ、何も言えなかった。
最悪、上司に机に突っ伏せなくても椅子の背もたれに寄りかかって居眠りと思われる行為を見かけたら起こすと脅された影響で不眠と鬱症状が出てしまい、現在通院している精神科で概日リズム障害という診断を受け、一時期、出社拒否になり掛けてしまい退職を考えたが、紹介をしてくれた実父に迷惑をかけられないので服薬しながら通勤をした。
数日後、その当時の職場にコーヒーメーカーが入り、豆とフィルター代といった維持費がかかると言う理由で一杯飲むと10円入れるルールを決めた。
前職で昼間にコーヒーを飲んで眠れなくなってから苦手になってしまった私に日勤で出勤したリーダー格の夜間勤務者に毎日のように居眠りをしていることを知って勧められ、お断りしたことがあった。
入社して4年目以降も同様なことがあり、あまりにも耐えられなかったので出社前にマグカップ一杯のコーヒーを飲んだら頭が冴えて、仕事が捗るように。
11年間離職するまで在籍した職場でもストレスが溜まると数杯ガブガブ飲みながら仕事しながら居眠りの件による反感を買われた当時の上司と夜間勤務者にとっては素業不良常習犯で職場の士気が下がることであると叱責されたことを回顧しながら仕事をした。
同じ職場で夜間の現場作業で休みなく働いてる社員がおり、翌朝にドリンク剤を飲んで頑張っているところを見て、仕事の取り組み方が甘かったと自責したことも。
退職後、コーヒーやドリンク剤を毎日のようにガブガブ飲みすぎたことが原因でガソリンスタンド店員が亡くなったという報道を知り、その場かぎりで眠気覚ましをしのいだことはならないことを飲用前から理解していた。
私の場合は7〜8時間睡眠をしないと捗らない体質なのでそれを確保するための環境づくりが事実上不可能であったことは勿論、嫌いな食べ物を勧める嫌がらせであるグルメハラスメントや自分がやるべき仕事を取り上げられて暇にさせた過小の要求、住所から出勤困難でありながら契約社員の住宅手当が出ないことに関する配慮がないことに対することは雇用保険法では自己都合退職でも会社の責任になるので給付制限がないことで有利になった。
また、同僚の亡くなったトラックドライバーからリーダー格の夜間勤務者はいじめの主犯格の1人であることを聞かされたことを思い出し、甘い口調で苦手なものを勧める嫌がらせをしたことに対して憎んでいる。
現在は持病の子宮筋腫と更年期による過多月経が原因による貧血でコーヒーを控え、ミロの麦茶割りとサジードリンクの飲用、在職中の23時就寝から大幅に就寝時間を早めて睡眠時間の確保で更年期女性の眠気対策をしている。
あ、肝心の「走れ歌謡曲」は日中にradikoタイムフリーで聴いてますので。
只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。