文句言うなら無関係な人の名前を使うな!

23年間の社会人生活の中で管理職や上司、同僚達に注意及び叱責を受けた機会が多く、特に前職で何も関係のない第三者の名前を使用して苦情を受けたことがあった。

厳格な家庭で育ったせいか、些細なことで叱責されると敏感になってすぐ反論することが多く、ひどい場合になるとすぐ告げ口されそうだと思われて、言った本人のせいにされたくなく、そうした前置きでされたケースが多々ある。

会話した相手は私と言った本人しかおらず、何故そのようなことが起こるのだろうか…?

自分が不利になると最悪、相手が挙げた第三者の名前に当たる本人に確認しても否定されてしまう。

そして、言った本人がその姿を見て、何もなかったかのようにして逃げるという卑怯な手段を取る。

例え厳格な両親でもそのようなことはせず、嘘をつくような行為ということと同様であると教えられたので、そのような口調をされた実際にあり得ないということを読んでいる。

幼少期から実父から相手の発言に対して額面通りに受け取らずに、言葉の裏に隠された意味を取れと厳しく言われた影響で常にマイナスの感情が働き、相手を疑う癖が出てきてしまう。

額面通りに受け取った行動を取って騙されたケースを受けた私の姿を見て見かねた実父にこのままだと世の中を渡れないということを叱咤され、自己保身能力が欠けているという旨を指摘された。

このような行為は  #ガスライティング という #嫌がらせ 手段の一種であり、先述のようにターゲットされた人物を困惑させた卑劣な手段であることを会得し、私が画策した行為は以下の通りである。

悪口が耳に入ったら相手方の話の流れを汲み取る。

相手が挙げた第三者の行動をチェックする。

以上のことをしたら否認することがあり得るので最初からスルーすることを勧めるが、それでも対処できない場合は証拠となるものを用意した方が望ましい。

過去に心が弱ってしまった影響で流されてすぐ信用してしまう失態を起こしたので、他人を疑うことは勿論、今後そのようなことがあれば自らの口でして欲しいと伝えたい。

#モラハラ  #嫌がらせ #いじめ問題 #職場いじめ #名誉毀損









只今失業中で高齢家族に合わせた生活を強いられており、取材する時間と費用がない状態で2時間という短時間で執筆しなければならない厳しい状況です。 主たるジャンルはいじめ、ハラスメント等の労働・社会問題を過去の回想を基にして執筆しております。